YHBOYS

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帰宅したら、妻に「ちょっと、これ見てよ。信じられない」と新聞を見せられた。何か文句や意見を言いたい記事があったのかな、と妻が指差す記事を見たら、可愛い男の子たちの写真が出ていた。

 

 

この7人組の男の子のグループ名がYHBOYSで、彼らは最近デビューを果たしたボーカル・ダンスユニットとのこと。で、何が「信じられない」のかと聞くと、「全員が可愛い。可愛すぎる。信じられない」とのことだった。確かに、みんな育ちが良さそうで、お利口そうな顔立ちをしている。

 

記事によれば、彼らはグループ結成に備え、ネットを通じて応募してきた3000人の中から選ばれた7人で、ルックスだけではなく、いろんな才能を持つ10〜13才の男の子なんだそうだ。彼らが歌い踊る3分半のミュージックビデオはオンラインデビューから24時間余りで1000万回再生されたとのこと。凄まじい反響だ。

 

彼らが中国のみならず韓国や日本でも女性たちの間で大人気になれば、なーんだ、国は違っても女性は結局可愛い男の子が好きなんだという親近感も湧いて来るだろう。日中韓の関係がギクシャクしているが、友好関係を維持するなら違う点より共通点を探すべきだ。記事はYHBOYSのガールズ版も準備中だと伝えている。難しい顔をした政治家より、笑顔で跳ねる彼らを放映した方が目も心も自然に大きく開くように思うがどうだろう。

 

 

 

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「先生も知らない世界史」

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本屋で立ち読みを始めたら、著者の玉木俊明さんが同志社大学のご出身だと分かった。しかも、私よりお若い方だ。そうと分かれば、買わないのは失礼だ。直ぐに購入して読み始めた。

 

 

「農耕生活は人類史上最大の失敗?」

 

なかなかセンセーショナルな言葉が出てきたが、要は、ギリシャとトルコで発見された骨格から、氷河期末期の1万年前に狩猟採集民として暮らしていた男性と女性の平均身長がそれぞれ180cm、168cmであることが分かり、農民として3000年前に暮らしていた男性(同162cm)や女性(同152cm)より大きかったことが判明したのだ。

 

それまでは、毎日新しい食料を見つけないと生きていけない狩猟採集民の方が栄養状態が悪いと思われていたから、これは実に意外な発見だったのだ。結局、初期の農業では一種類か二種類の農作物しか手に入らなかった農民よりも、狩猟採集民の方が多様な食料から十分な栄養を取っていたということらしい。

 

更には、保存できる農作物だけに、持つものと持たざるものの間に貧富の差が生まれ、又、農業により人々が密集して住むようになったことから寄生虫や伝染病が一気に広まってしまう環境にもなってしまう。しかし、それでも私たちの祖先は農民の道を選び、その結果、人口が増えて多くの食料が必要となり、人々はより一層働かざるを得なくなる。これが、農業を選んだのは人類史上最大の失敗かもという理由だが、玉木さんは「人類を勤勉にするために農業を選んだのでは」と結んでおられる。確かに、移動を重ねる狩猟採集民が都市を築いたり文明を作り上げるとは思えないから、玉木さんの言葉には説得力がある。私も祖先の選択に従い、勤勉でいよう。 

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散る桜 残る桜も・・・

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バイオリンの先生が良寛和尚の言葉をブログで紹介されていた。思わず深く頷いてしまう言葉だ。

 

「散る桜 残る桜も 散る桜」

 

東大キャンパスの中の桜並木。4月8日、冷たい雨と共に散り始めた。

 

4日後、コンクリートの道が桜の絨毯になった。

 

その6日後、花を支えていた花柱まで落ちると道が朱色に染まった。

 

桜が散って、初めて緑の葉っぱがみずみずしいことに気付いた。満開のときは言うまでもなく美しいが、散って行く最中も、散ってからも、桜は絵になる木だと思う。

 

さて、良寛和尚は、咲いた桜は散るのが定め、人の命もそういうものだと教えて下さったのだろうが、間違っても自分の人生が今どのあたりかと考えすぎてはいけない。そんなことをすると、命の前に貴重な髪が散ってしまいそうだ(笑) 今日一日を精一杯過ごそう。

 

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