後半戦が始まる。
出場選手の紹介を見ると、初級、1級、2級・・・・6級、7級という「級」が付けられている。フィギュアスケート部の先輩によると、各級により求められる技能が異なり、きちんと試験を受けないと上の級には上がれないのだという。競技そのものも、同じ級を持つ人たち同士で戦うので、なかなか熾烈なものになる訳だ。
フィギュア部OBの先輩方は見る目が真剣、意見交換にも余念がない。
同じく、関東スポーツユニオンの幹部同志も何事か熱心に話していた。
右:高須実行委員長
高道 「おい、高須、今日はちょっと様子が変とちゃう?」
高須 「い、いえ、そんなことないっす」
高道 「俺の目は節穴やないぞ」
高須 「そ、そんな、久し振りにスケートリンクに来て・・・・」
高道 「何か思い出すことがあった訳やな」
高須 「は、はぁ・・・・」
高道 「ええか、高須、そういうときは、潔く、深く、反省するんや!」
高須 「さすが、高道さん、反省され慣れてますね!」(笑)
高道 「お前、どつくぞ」(笑)
↑ あくまで想像です(^O^)/
(続く)