★鯛の次は福寿 めでたい尽くしの撫養街道(福寿醤油) | ワイン│ギフト&モテワイン・交流術・オシャレ

★鯛の次は福寿 めでたい尽くしの撫養街道(福寿醤油)

松浦酒造の前の細い道、撫養街道を挟んで佇むのが
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福寿醤油さんです。
http://www.fukujyu1826.com

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なんとこちら。
鳴門鯛の松浦酒造さんと創業者は兄弟。
ゆえにオーナーはおなじく松浦さんだそうです。
260年たってもお隣で営業。すごいですね。
福寿なんて鯛のように
これまたおめでたいネーミング。
創業者兄弟様やり手です。

実はお醤油は醤油を仕入れて加工する製造元が多いそうです。
こちらは原題では珍しく大豆と小麦から1年以上かけてつくる
本物のお醤油屋さんなのです。

福寿醤油さんも綺麗に建物が残されています。
お願いしておけば酒蔵と一緒に見学できるのですが、
今回は時間もなく断念。お店に寄ってみました。

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色々な商品が並んでします。
本物のお醤油は塩辛くないんですね~。
2年仕込みのお醤油や
お醤油のもとの「ひしほ」も販売しています。
しかもお手頃価格で心配になるほど。
スダチ醤油はボトルの半分がスダチ果汁だとか。
50%!!スダチを買うよりお手頃価格って。。

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かわいい丸窓を発見しました。

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思わずたくさん買い込んでしまいました。
鳴門のお土産スポットを発見。
次回は見学にうかがおうと思います。

福寿醤油
http://www.fukujyu1826.com/



番外編

①酒蔵やお醤油屋さんは山際の内陸ですが、
鳴門の海の方はこんな感じでした。
小鳴門海峡(内海が瀬戸内海へ流れ込む海峡)の橋の上から
海を除くと海面から海中に向かっての断崖が見えました!
水がきれいなんですね。

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②堂ノ浦という、鳴門でももっともアクセスの悪いエリア。
先の小鳴門海峡のすぐ側です。
驚いたのが、家ごとに船をもっているためか、
堤防が門扉になっていたことです!
家 公道(狭い)堤防 海
という具合でした。
門扉代わりの堤防と家の間に公道が走っているような感覚になりました。
行った日が大潮の満潮近かったので
海面が近すぎて、正直ビビりました。




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小鳴門海峡からみた鳴門市街。
ここは好きで訪問するたびにドライブしますが、
下(堂ノ浦)に降りたのは初めてでした。

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今まで行ったことのないディープな鳴門(でもないのか?)を発見出来た訪問でした。