一般社団法人北海道ブックシェアリングの9・10月での学校図書館等の支援実績を報告します。
9月13日 学校図書館研究ミーティング(札幌エルプラザ、学校図書館職員の自主勉強会、主に新潟市学校図書館支援センターの視察に関する報告)
9月15日 学校図書館サポートセンター利用(胆振管内の学校司書さん)
9月27日 学校図書館アドバイザー(道北の小学校)
9月27日 子ども読書活動推進計画策定委員会(道東の自治体)
10月4日 読書環境アドバイザー・読書活動推進計画のための研修会講師(道北の自治体)
10月20日 学校図書館アドバイザー(胆振管内の小学校)
10月23日 児童書に関する情報共有(都内の児童図書出版社)
10月24・25日 図書館総合展(パシフィコ横浜)
10月26日 学校図書館サポートセンター利用(札幌市内の学校司書さん)
11月1・2日 学校図書館アドバイザー(胆振管内の小学校)
昨年まではコロナ禍の影響もあって月に2度ぐらいの地域支援でしたが、5類への移行や、地域における読書環境整備の機運の高まりのなかで、現在ほぼ毎週、支援依頼が入ってきています。これに財源確保のためのバザー事業や、毎週実施しているシェアリング事業、そしてシンクタンクとしてのデータ整理・提供などが加わると、いよいよほぼ休みなしでの活動になってきました。
嬉しいけど、身体が持つかしら。
学校図書館ガイドラインの発布から8年目を迎える次年度は、ますます読書環境整備に関する支援のニーズが予想されます。
本会にとってもここが正念場かもしれません。
頑張りますね!