一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ

一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ

暮らしに寄り添い、まちづくりに役立ち、心やすらぐような読書環境の整備を進めています。
 ◆公式HPはhttp://booksharing.wixsite.com/bookshare

明日9日から11日までぶっくらぼステーションをチカホで開催します。

いつもの場所(といっても前回は5月でしたね)より少しJR札幌駅寄りで、西側です。

いつもは東側なので、反対側です。

 

■日 時 2024年9月9日(月)~11日(水) 

     9:00~20:00(最終日は1800終了)

■会 場 札幌駅前通地下歩行空間 北2条憩いの空間

■内 容

 ・図書活動・読書活動に関する情報提供 パンフレットやチラシを設置しています

 ・パネル展示 活動の内容をパネルで展示しています

 ・古書バザー 再活用図書の一部を廉価で販売いたします。

        文庫・新書を1冊100円、一般書を1冊300~500円(いずれも税込)で

        販売し、本会の読書環境の整備事業財源に充てています。

 

ではたくさんのご来場をお待ちしています。

 

 

 

2024年8月31日(土)、大麻銀座商店街ブックストリートが100回を迎えます。

多くの方がたの協力と参加でここまで続けることができました。

あらためて感謝申し上げます。

 

当時はとくにセレモニー的なことをするわけでもなく、これまで同様、商店街で淡々と実施します。

ぜひ遊びに来てください。

荒井は主に住区会館の中で、コミックマーケットを担当しております。

 

9月の101回も特に気負うことなく、粛々と運営の負担軽めで実施します。

 

 

せっかくだから何か祝したいわ! 祝してやりたいぜ! という素晴らしいホスピタリティをお持ちの方は、後日に行われるであろう慰労会のために、お酒(なんでも良いです)を本会事務所までお送りいただければ感謝至極に存じます。

メッセージを添えていただければ、宴たけなわの時分を見計らって、一座一同にご報告させていただきます。

 

 

 

     第100回大麻銀座商店街ブックストリートのご案内

 

 「本」をテーマに商店街のにぎわいづくりや「顔の見える地域交流」を創出するイベント「ブックストリート」の 100回目を2024年8月31日(土)に、江別市大麻銀座商店街の中通りにて実施します。本事業は、あらゆる世代が手に取れるという「本」の特性を活かし、さまざまな職種・世代・居住区の人びとが気軽に集まることができるイベント「ブックストリート」を開催し、大麻銀座商店街において「賑わい」を創出するとともに、江別大麻地区における「顔の見える地域交流」を促進しようという目的でスタートしました。2015年12月に第1回を実施し、以降、毎月実施しています。

 このたび第100回を迎えることになりました。ぜひ会場にお越しください。

 

【実施概要】

 

■ 事業名:第 100回大麻銀座商店街ブックストリート

■ 日 時:2024 年8月 31日(土)午前 10 時~午後3時

■ 会 場:江別市大麻銀座商店街中通り(江別市大麻東町 13 丁目)

■ 内容

・百円古本市…約 3,000 冊の古書をすべて 1 冊 100 円(税込)で販売します。

・コミックマーケット…約1000冊のコミックをすべて 1 冊 100 円(税込)で販売します。

・チャリティーマーケット…格安のバザーコーナーを設けます

 

上記の売上はすべて、一般社団法人北海道ブックシェアリングが進める北海道の読書環境の整備事業の財源にあてられます。

 

 主 催:一般社団法人北海道ブックシェアリング

 

 

 

 

 

【本事業に関するお問い合わせ】一般社団法人北海道ブックシェアリング

〒069-0852 江別市大麻東町 13-45 電話 011-378-4195

お急ぎの際は、携帯 090-3468-6888(荒井)まで。

「読書バリアフリーフォーラム 北海道」を開催

 

このほど、公益財団法人伊藤忠記念財団様との共催で「読書バリアフリーフォーラム 北海道」を開催する運びとなりました。

北海道の地域や学校における現状と課題、ICT 技術を用いた支援などについて学び、多様な特性のある子どもたちの読書支援を考え、誰もが読書を楽しめる環境づくりを目指そうと、様々な視点での講演や討論を行います。

参加は無料で、ぜひ多くの方々に来場またはオンライン視聴参加をしていただきたいと考えております。

何卒宜しくお願い致します。

 

■ 日時:2024 年7 月14 日(日) 午前10 時00 分~午後3 時40 分 (開場:9 時30 分)

 

■ 会場:かでる2・7 道民活動センター 大会議室 定員120 名(先着順)

 

■ オンライン:Zoom によるオンライン参加 定員200 名(先着順)

 

■ 申し込みに関するホームページ

https://www.itc-zaidan.or.jp/summary/ebook/barrierfree/2024/event_hokkaido0714/index.html

 

■ 対 象:読書のバリアフリーに興味や関心のある方(参加無料)

 

■ 申込締め切り: 2024年7月4日(木)

 

【参加の申し込みまたは問い合わせ先】

 

公益財団法人伊藤忠記念財団

メール:bf-book@itc-zaidan.or.jp/電話:03-3497-2652/FAX:03-3470-3517

 

プログラム 【手話通訳・要約筆記あり】

Ⅰ 北海道の読書環境をどう拓いていくか 

  北海道ブックシェアリング 荒井宏明 

Ⅱ 読書活動における障がい特性に応じた支援 

  道立特別支援教育センター 大西 修

Ⅲ ICTを用いた読み書きサポートの可能性と課題 

  学びプラネット合同会社 平林ルミ

Ⅳ パネルディスカッション 

  多様な特性のある子どもたちの読書をどう支える?

    パネリスト: 淺野隆夫(札幌市中央図書館)、荒井宏明、 平林ルミ

    コーディネーター 成松⼀郎(有限会社読書工房 代表)

4月以降、「読み終えた本」の提供が急増し、現在、収蔵能力を大幅に超過している状況です。

つきましては6月30日まで、毎週金曜に実施している「ボランティア集荷」と、随時受け付けている「図書の持ち込み」を一時、休止させていただきます。なお郵送による図書提供は受付可能です。

ご不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

本日から16日までチカホ北1条にて「ぶっくらぼステーション」を開催しています。

活動パネルの展示や、古書バザーを実施しています。

午前9時から午後8時、最終日は午後6時までです。

お近くをお通りの際はどうぞお立ち寄りください。

 

 

 

先般ひらかれたフォーラム「図書館の現状と改革の課題」のを収録した動画が公開されました。

お手すきの際にご覧ください。

 

日時:2024年4月16日(火)

開場:衆議院第2議員会館

主催:文字・活字文化推進機構 全国学校図書館協議会 学校図書館整備推進会議 

登壇:太田 剛氏(図書館と地域をむすぶ協議会代表) 

   荒井宏明(一般社団法人北海道ブックシェアリング代表理事) 

   嶋田 学氏(京都橘大学 文学部歴史遺産学科教授) 

後援:活字文化議員連盟 学校図書館議員連盟

 

 

 

本会が運営する「学校図書館づくりサポートセンター」に新年度の見本図書が届き、このたび配架と整備が完了しました。

本施設は約2300冊の学校図書館見本図書を常設し、学校図書館の図書購入にあたっての選書の検討などに役立てていただいています。

学校図書館関係者の方でしたら、どなたでも利用できます。

完全予約制ですので、hk_bookshare@yahoo.co.jpまで事前にご連絡ください。