ダイ・ハード4.0 | 感想メモ

感想メモ

読んだ本や、見たドラマ、映画などの感想メモ。内容を忘れないために…。

 「ロッキー・ザ・ファイナル」を見に行ったときのキャンペーンに応募したら、「ダイ・ハード4.0」の劇場招待券が当たった。ということで、見に行くことに。「ダイ・ハード」は確かシリーズの2までは見たような覚えがあるのだが、3はどうだったか思い出せなかった。でも、4だけでも大丈夫とのことで行ってみる。


 聞くところによると、「ブルース・ウィリスじゃなかったら6回は死んでいる」んだそうで、それほどのハードなアクションシーンの連続。確かにそうだなーと思いつつも、速いテンポとどうなるのかというのとでぐいぐいとひきつけられ、あっという間に最後のシーンへとたどり着いた。


 サイバーテロに襲われたアメリカ東部。刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、ハッカーで重要参考人のマット・ファレル(ジャスティン・ロング)を連行するためマットの家に行くが、そのときに何者かに襲撃され、命からがら逃げ出す。2人はテロリストたちを倒すために立ち上がる。


 シリーズを見ていなくても、楽しめること間違いなし!なアクション映画だった。そして、サイバーテロに限らず、私たちの生活がいかにコンピューターのシステムやネットワークに頼っているか、そして、それが崩れたときにどのような大混乱が起こるのかについても考えさせられる映画だった。


 それにしても、いつの間にか奥さんと離婚していて、娘にも嫌われていたのね・・・。夫に聞いたら、3の段階で離婚していたらしい。やっぱり3は見てないんだろうなぁ・・・。

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