『宇宙兄弟』  小山宙哉 | ページをめくった先に広がる世界と解け合う心

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宇宙兄弟(9) (モーニングKC)/小山 宙哉
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ストーリー
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。


9巻あらすじ
宇宙での遠近感はたやすく失われる。日々人たちの乗ったバギーは、クレーターの闇に消えた。壊れたバギー、負傷したダミアン、酸素のメインタンクを失った日々人。周囲の助けも望めぬ今、日々人が向かう先は──!?
(モーニング公式サイトより)



2人の無事を祈ろう

俺たちにできるのはそれくらいだ


弟――ブライアンの事故の時は

祈る暇さえなかった・・・・・・


もう誰も・・・・・・

死ぬことのないように


祈ろう






「起こり得る最悪の事態」に陥ってしまったダミアンと日々人。
極限の状況の中、不幸な事故で命を落とした大先輩宇宙飛行士ブライアンが示してくれた標に日々人は・・・。



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