みなさんこんにちは!!

bookの大宮です。

ようやく都内もじめじめする梅雨の

季節が到来しましたね。


さて、今日はそんなじめじめとした梅雨を

少しでも忘れていただけるように

「世界に存在する髪色」のお話を

したいと思います。(°∀°)b


最近街中を歩くと外国人の方をよく

見かけます。

やはり人種が違えば髪や目の色

顏や骨各など色々違いますよね?

もう最近の流行では、「外国人のような髪色」を

定番としている今の時代。。。


今日は素敵な世界の髪色を紹介したいと思います。o(^▽^)o



濡鳥(ぬれがらす)




【ぬれがらす】といいその髪のもつ黒の色名。

だいたい青味をおびた黒をさします。

黒髪は東アジア、アフリカ、南アジア、

アメリカの先住民、中東、地中海沿岸、太平洋諸島の

ほとんどの国で主に見られる髪の色です。

しかし、個人や民族によって髪質の違いがあり

青味をおびた黒はさほど多く無いとのことです。



ブリュネット





黒髪ほど多くありませんが、ブリュネットもまた黒髪同様

あらゆる地域で見られ、主に地中海沿岸や中東で多く

見られる栗毛のことです。


ダークブロンド




皆さんが想像するブロンドは色々あると思います。

ですが、ブロンドもいろいろな種類があり、

海外の美容師もしくはカラーリストさんの

ブロンドの絶妙な調合は目を見張るものが

あるそうです。(ノ゚ο゚)ノ

ダークブロンドは金髪と茶髪の中間。

明るい茶髪、または暗い茶髪ともいえるそうです。

主にヨーロッパ全域をはじめ中東の様々な地域。


プラチナブロンド





こちらの金髪はほとんど白に近い金髪で天然のものは

子供にしかみられません。大体は成人するにしたがって

色素が濃くなり茶髪になります。ですが、北欧の国々で

成人でも稀に天然のプラチナブロンドがいるそうです。

別名はtowhead(トゥへッド)というそうです。


アッシュブロンド




最近の外国人風のヘアカラーというと

これに近いと思います。

プラチナブロンドより、ほんの少し青い色素があり、

グレーっぽくくすんでいます。



ストロべりーブロンド




ストロベリーブロンドは金髪と赤毛の混じった

珍しい髪色です。

僕ら日本人でも赤味や黄味のどちらかがあるように

ブロンドの髪でも個人差があるようです。

うらやましいですねヽ(*'0'*)ツ


レディシュ





単純に赤毛のことですね。世界で一番赤毛が多く

みられるのはスコットランド二番目にアイルランド

だそうです。しかしブロンド同様に赤毛も非常に

珍しく世界人口のたった1%しかいないそうです。


アルビノ


すみません。こちらは色の名称ではなく、

生物学において先天的にメラニン色素が欠乏する

遺伝子疾患です。

簡単に言うと生まれつき色素がかなり薄い体質の

ことだそうです。これは人間だけでなく様々な

動物にも稀に見られる症状だそうです。

この写真の方は僕もお気に入りの

ロシアのモデルの「ナスチャ・クマロゥ"ア」

という人です。

白いを通りこして神の使いみたいな感じがしますね。




さて、皆さんいかがだったでしょうか?

世界なは様々な髪色を持つ人がいますね。

個人的に美容師として、すごく皆さんに

紹介したい内容でした。


やっぱり「色」っておもしろいですね。








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