日本一からの逆算で、今日は何する? | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

弊社はイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」を事業展開しており、2007年9月から始めて約4年です。昨年2010年の売上高はおよそ6億円、ヘッドホン国内市場は約300億円と言われており、販売店シェアは約2%といったところです。

そして、イヤホン・ヘッドホンを日本で一番売る販売店になる!ってことを目標にしています。

ずいぶん思い切った高い目標ですが、本気でこれを実現させるためには、すべて逆算方式で考えないといけないと思っています。逆算方式と言うのは、将来日本一になった時の状態(定性的にも定量的にも)を具体的にイメージして、それをどのようなスケジュールで実現させていくのか?

つまり、「未来の過去は今日」って考え方を使うわけです。

例えば、2013年がゴールだとすれば、

 ・2013年 日本一!(売上高○○円!従業員○○人!店舗数○○!)
 ・2012年 ベスト3!(売上高○○円!従業員○○人!店舗数○○!)
 ・2011年 ベスト10!(売上高○○円!従業員○○人!店舗数○○!)

そして、もっと細かく月別(1年=12ヶ月間)に分けて、そして具体的に今月やること、来月やることを決めて行きます。(まあ、中期経営計画ってだいたいそんなもんなんですが。←普通です)

でもって、結局は何が言いたいかと言うと、

<日本一のお店になるには!>
 (1)どこのお店もやっていないことをやる
 (2)圧倒的に支持されるサービスを提供する
 (3)日本一の販売スタッフがいる


ってことです。

つまり、今現在はそうじゃないから、今現在はまだ日本一じゃない訳です。

つまり、今の能力が、今の実績(日本一じゃない)なんです。

つまり、今現在やってること「以外に」何かお客様に喜ばれることをやらないといけない。

つまり、今現在やってること(&やり方)がすべて、正しいとは限らない訳です。

そんなこんなを一生懸命考えながら、日本一を目指すんです。

今までこうやってきた、今まではこうだった、はもう過去の話。だからと言ってこれから必要かどうかはまったく別の話。創造する成りたい未来の過去が「今日」になっているか?が一番大事です。


うーーーん。


まだまだまだまだ、やること山盛りあるわいなー(苦笑)


がんばろうっと!