ジャガイモの芽欠き♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

新年度が始まって早くも2週目の月曜日! 最近時間の経つのが早く感じできた、老いを感じている、ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

昨日タップリお昼寝したのに、まだまだ寝不足が解消しません。早くリタイヤして、御猫様のように自由奔放に暮らしてみたいな~

 

 

 

 

 

さてさて、本題です。昨日の朝、2月19日に種芋を埋めたジャガイモ(男爵)の芽欠きをしました。今朝は所用で菜園作業が出来ないので、昨日のうちに作業しちゃいました。

 

 

 

 

 

3月中旬に萌芽が揃って、昨日の状態がコレです。チョット霜焼けしていますが、そこそこ綺麗に見えますよね?

 

 

 

 

 

でもね・・・

 

 

 

 

 

そろそろ芽欠きをしようとトンネルをオープンした4月2日には、こんな感じで霜焼けバリバリ状態だったんです。霜焼けというか冷害ですね~

 

 

 

 

 

遅れて萌芽してきた芽は比較的綺麗でした。ぶぅパパ、4回目のジャガイモ栽培ですが、ここま痛みが酷いのは初めてです。

 

 

 

 

 

しかも、3月の終わり頃には、何者かがトンネルに侵入! まぁ、菜園猫ちゃんなんですけどね(笑)

 

 

 

 

 

ただでさえ寒さで弱っている新芽に、ホリホリ&うんP攻撃をお見舞いされました(笑)

 

 

 

 

 

その後、暖かい日が続き何とか復活してきたので、芽欠きをすることにしました。写真の様に残す茎の株元を押さえてズボッ!と抜きました。ぶぅパパ、元気の良い芽を2本だけ残しましたよ~

 

 

 

 

 

今年は種芋の芽欠きをしなかったので、こんなに沢山抜きました。これで種芋が残らず、収量変わらずなら実験は成功!来年も芽欠きをせずに種芋を埋めます。

 

 

 

 

 

こんな感じで綺麗に抜けると気持ち良いんですよね! あと4~5日早く芽欠きしたかったな~ ストロンを伸ばし始める前に芽欠きするのがベストです。

 

昨年の芽欠きの様子

>> [2016/04/04 19:00] ジャガイモの芽欠き

 

 

 

 

 

根っこより少し太めの管がストロン、その先に付いているモヤシのマメみたいのが、これからジャガイモになる部分です。 芽欠きが遅れると、ストロンをキズ付けてしまい収量が減っちゃいます。

 

 

 

 

 

ぶぅパパ、毎年芽欠きと追肥をセットで行っています。今年は少し肥料を控えるつもりなので、これを最初で最後の追肥にしようと思います。あとは草勢を見ながら液肥で調整しまーす!

 

 

 

 

 

シソの種蒔きの記事でチョット触れましたが、この季節になると菜園の至る所からシソが生えてきます。もちろん、ジャガイモの畝にも無数に生えていますよ~ ※2枚目の写真参照

 

 

 

 

 

最後に5cmほど土寄せして作業完了です! シソは抜かずに埋めました(笑) トンネル支柱は倒伏防止と、まさかの遅霜対策に使うので、このまま残しておきます。

 

今年のジャガイモは去年の様な大収穫は期待出来ないかも。最初に躓くと最後まで引きずっちゃうのが野菜作りの難しいところですね~

 

とは言え、諦めて何もしなければ収穫は望めません。出来るだけ沢山収穫出来るように、この後も丁寧にお世話していきたいと思いまーす!

 

 

 

 

 

コンビニで変わった飲み物が売っていると必ず買ってしまう、とりあえず新しい物は味見したいタイプ、ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

お付き合いいただき有り難うございました。

 

また遊びに来てくださいね!