暖かな朝の菜園、猫ちゃん達が空き畝をホリホリ・プリプリ! うんP処理が日課になっている、ぶぅパパです。
庭を散歩していたら、フキノトウが顔を出していました♪ 季節は春に向かって動き出しているんですね~
2月6日に呼び接ぎしたキュウリ苗に、2枚目の本葉が見えてきました。穂木の根っこを残しているので、接ぎ木しても成長が鈍ることは無いようです。
そろそろ大丈夫だと思い、昨日の朝、穂木の胚軸を切りました。ネット情報では半分潰すとか書かれている事が多いのですが、ぶぅパパ中途半端は嫌いなのでスパッ!と行っちゃいました(笑)
胚軸を切ったらバランスが崩れ倒れてしまったので、サポートペンギンで支えてあげました。
そして今朝の状態がコレです。3株とも何事も無かったようにピンピンしています♪ 接木の翌日から特別な養生も保温も何もしていませんよ~
接合部分はこんな感じ。シッカリとは言えないですが、多少の負荷をかけても外れない程度まで癒着が進んでいます。一番不安だった呼び接ぎですが、アッサリ成功しちゃいましたね(笑)
さてさて、2月9日に割り接ぎした苗は、もう枯れ枯れ状態です。養生管理のマズさが響いたのでしょうね。本番で失敗しないように気を付けまーす!
2月4日に片葉接ぎ+挿し木をしたキュウリ苗は元気です。捨ててしまおうと思ったのですが、可哀想なので2株だけ残しておきました(笑)
接合部分はガッチリくっついています。穂木の付け根に気根が出ているのは、おそらく養生管理中の温度が高すぎた為だと思います。このくらいなら問題ないレベルかな?
片葉接ぎは接合部分が綺麗なので出来上がりの苗が格好良く見えます。でもね、良く見ると台芽が出ちゃってます。台芽を出さない様にするのが、今後の課題ですね~
今回は、8株接いで7株が成功でした。目標の100%成功とは成りませんでしたが、まずまずの結果に満足しています。この後は、いよいよメロンやスイカの栽培が始まります。今回の感触を忘れず、本番に生かしたいと思いまーす!
■まとめ
[2017/02/17] キュウリの接ぎ木結果♪
昨日の晩ごはんは自家製ニラ入り上海焼きそば♪ オイスターソース味大好き!ぶぅパパでした。
お付き合いいただき有り難うございました。
また遊びに来てくださいね!