苗の状態が気になって、何時もより早起き。接ぎ木が始まると睡眠時間が短くなる、ぶぅパパです。
1月22日と1月24日に種蒔きしたトマト苗がワサワサしてきたので、昨日の夕方、今シーズン初の接ぎ木をしました。室内育苗だと種蒔きから3週間で接ぎ木可能になるんですね~
写真左が穂木(CF千果・フルティカ・ホーム桃太郎EX/タキイ種苗)。右が台木(Bバリア/タキイ種苗)です。ちょっと軸が短めで接ぎ木がやりにくそうです。
去年は7.5cmポットに移植してから接ぎ木しましたが、今回はセルトレー(ワンウェイセルトレイ128穴/タキイ種苗)上で接いでみようと思います。作業性が良い様に、必要な台木を小さくカットしたセルトレーに千鳥に並べました。徒長防止にもなりますね~
台木や穂木の整形に使う、接ぎ木ガイドカッターです。茎を添えるガイドが付いているので、一定の角度でカット出来ます。
接合部の保持に使うジョイントホルダーです。今回は1.7mmと2.1mmを用意しました。ぶぅパパ、斜め接ぎとかチューブ接ぎとか言われる、幼苗接ぎ木をしますよ~
穂木に触る前に台木の整形をしました。子葉の上で茎をカットしてジョイントホルダーを装着しておきました。台木の茎は接ぎ木ガイドカッターで斜めにカットしてあります。
次ぎに穂木を切り取り、接ぎ木ガイドカッターで写真右の様に整形しました。本葉2.5枚で茎の太さが2mm前後になっていました。
穂木と台木の接合面がピッタリ合うように差し込みました。苗が倒れないように竹串で支えておきましたよ~
今回は4株だけ接いでみました。ちょっと茎が柔らかく挿した感触が悪かったのが気になります。接ぎ木するのが1~2日早かったかも?
接ぎ木してから一晩経って~
今朝の状態がコレです。今のところ接いだ時と変化無し。このまま3日間、雰囲気温度30℃、湿度90%以上の状態で管理します。
今回は挿した時の感触が悪かったので、実績がある養生箱を使いました。冷温蔵庫は第2弾の接ぎ木で使ってみようと思いまーす!
近くのスーパーで、ブロ友さん絶賛のとちお油揚げを発見♪ とっても美味しくてリピート確定! 焼いたお揚げは生姜醤油で食べるのが好き! ぶぅパパでした。
お付き合いいただき有り難うございました。
また遊びに来てくださいね!