折角の休日、遠くまでドライブするつもりが、近場をブイーンと走るだけで終わってしまい、不完全燃焼、ぶぅパパです。
今朝の千葉県、昨日よりも気温が下がり、今シーズン初めてハウスのガラスが凍り付きました。防寒していても外に居るのが辛いぐらいの寒さでしたよ~
空気が乾燥しているので霜柱は少なめですが、地面はカチコチに凍っていてコンクリートの上を歩いているような感覚でした。
ハウス内の室温はマイナス7℃!日中との寒暖差は40℃近くあります。冬の間、ハウス内はプチ放射冷却の影響で、露地より気温が下がります。
今朝はキャベツ(冬藍/サカタのタネ)とブロッコリー(ハイツSP/タキイ種苗)の側花蕾を収穫したかったのですが、パリパリに凍っていたので諦めました。
というわけで、菜園記事が書けないので、連日開催!ぶぅパパクッキングのコーナーです(笑) 今回はビーフカレーを作っちゃいます!
まずは煮込み用のルクルーゼ鍋でタマネギを炒めます。冷たい鍋にオイルを敷いてタマネギを投入!強火で5分程炒め、シンナリしてきたら中火にします。塩を入れると早く火が通りますが、ぶぅパパは塩を入れませんよ~
中火で30分程炒め、色が付いてきたら弱火にします。更に30分ほど炒めると、写真左下の様にアメ色になりますよ~ とにかく焦がさずユックリが基本です。途中焦げ付きそうになったら火を止め、少量のお水を入れて温度を下げます。
牛スネ肉に塩コショウをしてフライパンで焼き付けていきます。あまり触らず表面を焼き付けるイメージです。
全面に焼き色が付いたらルクルーゼ鍋に移します。焼き油は臭みの塊なので捨てちゃいます。中まで火を通さなくてOKですよ~
白ワインをドボドボ!強火でアルコールを飛ばしたら、適量の水をジャバジャバ!
丁寧にアクを取り除き、乾燥ローリエを入れ、フタをして弱火で1時間ほど煮込んでいきます。
お肉が柔らかくなったらカレールーを入れます。ぶぅパパのお気に入りは、ディナーカレー辛口♪ 色々試しましたが、これが一番好きかも。
カレールーは5つに分かれているので、そのうち2つを入れて20分程煮込みます。カレールーが馴染んだら火を止め、ローリエを取りだして常温まで冷まします。食事まで時間がある場合は冷蔵庫に入れておきますよ~ ※雑菌繁殖に注意!
食事開始の15分ほど前に再度火にかけ5分ほど沸々させ、残りのカレールーを入れます。カレールーが溶けたら5分ほど煮込みます。とろみが付いたら火を止め、無塩バターを溶かして盛り付け~
ぶぅパパ特製、ビーフカレー(特盛り)の出来上がり♪ ホロホロお肉と濃厚ソースをタップリ召し上がれ~
牛スネ肉の替わりに牛バラ切り落とし、フレッシュタマネギの替わりにレトルトのローストタマネギを使うと時短になります。
お肉の焼き油を捨てる、丁寧にアクを取る、最後のカレールーを入れたら長時間煮込まないのが、ぶぅパパのこだわり。スッキリしたスパイスの香りが引き立つ美味しいカレーになります♪
毎晩カレーでも生きて行ける、カレーは飲み物!ぶぅパパでした。
お付き合いいただき有り難うございました。
また遊びに来てくださいね!