ニンニク萌芽♪ ~ 第2弾ニンニク始動! | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

晴れの休日、朝日が眩しくてサングラスをかけて菜園作業! 端から見たら変質者、ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

10月1日に植え付けたニンニク(ニューホワイト六片)の萌芽が始まりました! 毎年萌芽が揃うのに1ヶ月ぐらいかかります。

 

 

そうそう、ぶぅパパのブログでは“出芽”することを、硬い殻の有る種は“発芽”、球根や種芋は“萌芽”と使い分けています。どちらでも通じるんですけどね(笑)

 

 

 

 

 

全体では44個15個が萌芽しています。猫ちゃんに踏まれて折れてしまった芽が有るかもしれませんね(笑)

 

 

 

 

 

歯抜けになるのは面白く無いので、余った鱗片を補植用にポリポットに植えて芽出しすることにしました。条件が良いので10日もすれば萌芽してくれると思います。

 

 

 

 

 

さてさて、ぶぅパパ、種苗屋さんで売れ残っていた平戸ニンニクを買ってきましたよ。今までニューホワイト六片に拘ってきましたが、4回目の栽培なので違う品種も試してみたいと思います。衝動買いだった疑惑もありますけどね~(笑)

 

 

 

 

 

左がニューホワイト六片、右が平戸ニンニクの鱗片です。平戸ニンニクは暖地向けの大きく育つ品種だそうですが、種球は小さめでした。

 

 

 

 

 

第2弾のニンニクを育てるのはハウス内の木枠畝です。前回ハウス栽培を試して問題無く収穫出来たので、確認の意味で再チャレンジしてみます。

 

 

 

 

 

まず穴あけ器で深さ6cmぐらいの植え穴を掘りました。種球をギュッと差し込んで固定するために浅めに掘りましたよ~ ハウス内は土がフカフカで崩れやすいんです。

 

 

 

 

 

ニューホワイト六片露地植えと同様、株間20cm平戸ニンニク15cmにしました。平戸ニンニクの方が大きく育つ様ですが、今回は数で勝負です(笑)

 

 

 

 

 

平戸ニンニクの株間を狭くしたので、条間は22cmと広く取りました。手前の20個ニューホワイト六片、奥の20個平戸ニンニクです。

 

 

 

 

 

最後に水ジャー!!でニンニクの植え付け完了です! 根が動き出すまでハウス内の温度を少し高めの25℃に設定しておきます。明後日には元に戻しますよ~

 

 

 

 

 

というわけで今年もニンニクの無加温ハウス栽培に挑戦します! ニューホワイト六片は分球が少ない分大きな鱗片が出来ましたが、暖地向けの平戸ニンニクはどうなるんでしょうね~ 楽しみです♪

 

 

 

 

 

前作の様にサビ病で全滅!なんて事にならないように、こまめな除草と掃除を心がけ、冬の間もお世話を続けていきたいと思います!

 

 

 

 

 

せっかくの晴れの休日、菜園作業を早々に終了してドライブに出かけようと奥さんと相談中。越冬野菜の準備が遅れ気味、ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただき有り難うございました。また遊びに来てくださいね!

 

 


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