こんにちは。
萩尾望都さんの作品の中で、
「スターレッド」がとくに好きです。
昔、読んだときはヨダカのセリフが印象的でした。
「運命は八方に糸を張っている」、というような言葉です。
一方的ではなく、
かかわる全員が相互に影響しあっていること
1つのことも
立場が変われば意味が変わること
ものの見方が大きく、公平で、印象に残っていました。
「だれかがラーダのために泣いている」
という場面にも、胸を衝かれました。
エルグが最後の方でしたことも。
(ネタバレになってしまうから、書かなくてすみません。)
悲しいだけではなくて、
あたたかい気持ちが伝わってくる気がしました。
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映画で楽しく学ぶ 「心理カフェ」
「となりのトトロ」「バケモノの子」
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日時:2016年5月23日(月)13:30~15:00
会場:スタジオぐらっぽろ(JR大口駅から徒歩3分)
参加費:3,000円
お申込み: TEL045-878-8381
お問い合わせフォーム からもお申込みできます。