１枠、１枠、１枠、１枠！

今日出走したドゥルセデレーチェは１枠１番、レストレスハートは１枠２番でした。

どちらとも、スタートは良くありません。それだけに、内枠だけは嫌だったのですが・・・よりによって両方とも１枠でした。これが、最後のチャンスなのに。

まずは、福島３Ｒ。

やっぱり、ドゥルセデレーチェは後方からのレースになりました。わざと行かなかったのか、行けなかったのか、行かせる技術が騎手に無かったのかは分かりませんが、最後方からではどうにもならないでしょう。ぶっ叩いてでも、前に行って欲しかったです。切れる脚はありませんし。結局、９着で終戦となりました。

続いて、福島４Ｒ。

レストレスハートも、前には行けませんでした。距離が、短か過ぎたのかもしれません。結局、こちらも９着での終戦となりました。もともと、引退の危機から復活してきた馬です。勝ち上がれなかったのは残念ですが、良く頑張ってくれました。

この２頭は、これで繁殖入りでしょう。

ドゥルセデレーチェは体質が弱いままですし、レストレスハートは脚に爆弾を抱えています。再ファンドは無いでしょう。

京都７Ｒのシフォンベールは、４枠７番でした。

砂を被るとダメな馬ですから、内枠でなくて良かったと思っていたのですが・・・こちらも、スタートで立ち後れ。次にテレビに映った時は、事もあろうに最内を走っていました。イヤそうに、頭を上げながら・・・。

さて、明日はヴォークリンデとフォーリクラッセが出走します。

そして、これが・・・両方とも１枠１番？！

倒れそうになりましたが、よく考えたら、この２頭は前に行けます。

ヴォークリンデは、骨折前はいつも抜群のスタートをキメていました。

フォーリクラッセも、勝ったときは２番手でレースを進めました。

どちらとも、前に行けなかったときは惨敗していますから、何とかスタートを決めて欲しいです。