野球少年でした ~灰田勝彦→伊武雅刀 | 凡三郎の日々

凡三郎の日々

「不惑」から「知命」へ…。さ迷いっぱなしの日々を過ごしてきて、天命を知ることができるんでしょうか?そもそも私に天命なんてものはあるのでしょうか?日々行き当たりばったりです。

最近アメブロエスターさん達の間では、「昔、野球少年でした野球」「サッカー少年でしたが男子校でしたサッカー」「今も野球中年ですビール」との告白が相次いでおります。
かくいう私も、小学生の時は町内の野球チームで、中学生の時はクラブ活動で野球をやっておりました。
でも、身体(特に関節系)が硬いっていうのはイカンですね。
それにあの硬いボール(硬球のことですが)がコワくて、なおかつビンボーだったので高校生の時は野球部には入らず、文科系のクラブに入っておりました。
それでもクラブ活動の合間に校舎の中庭でヤワ玉野球をやっておりましたが…音譜

今朝は、そんな野球少年の心を歌うこの曲で。
でも、この曲を最初に聞いたのは伊武雅刀さんのバージョンで、オリジナルを聞いたのはだいぶ後になってからでした。




野球小僧
(歌:灰田勝彦 作詞:佐伯孝夫 作曲:佐々木俊一)

野球小僧に逢ったかい
男らしくて純情で
燃える憧れスタンドで
じっと見てたよ背番号
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
朗らかな 朗らかな野球小僧

野球小僧はウデ自慢
凄いピッチャーでバッターで
街の空地じゃ売れた顔
運が良ければルーキーに
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
朗らかな 朗らかな野球小僧

野球小僧が何故くさる
泣くな野球の神様も
たまにゃ三振エラーもする
ゲーム捨てるな頑張ろう
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
朗らかな 朗らかな野球小僧


伊武雅刀さん関係で野球といえばこれですね。
音量、小さめです。
かといってあまり大きくすると、後半とんでもないことになります。
艶っぽい声ラブラブは、若き日の島津冴子さんが演じている模様です。


スネークマンショー 愛の野球場


もう一曲、伊武さんの大ヒット曲で。
昔はニヤニヤして聞いておりましたが、今の時代では目くじらを立ててしまう人もいそうですね。心に余裕の無い世の中になっているのでしょうか。


伊武雅刀 子供達を責めないで




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 あれ?こんなところにも嘉門雄三氏の名前が…。本家でしょうけど。