キャンプのススメ〜その1〜 | 自然は楽しい自然はいろんなことを教えてくれる。

自然は楽しい自然はいろんなことを教えてくれる。

メインはゴルフと山(キャンプ含む)、おまけに海から旅行まで沼にハマった人の行く末は。

いよいよGW。
海へ山へ(海へはまだ早いか。)出かけるのだ!
そこでここ数年
再びマイブームになっているキャンプにいて書いてみるのだ。

一言にキャンプと言っても種類がいくつかある。
まず日帰りでBBQなどを楽しむデイキャンプ。
ロッジなどに宿泊するお手軽キャンプ。
テント泊のキャンプ。
その中でも駐車場とキャンプ場まで離れているスタンダードなキャンプ場。
車でテン場のすぐ隣まで車で行けるオートキャンプ。
最近ではテントもBBQセットも
テーブルも椅子も全てがラグジュアリなブランドモノで
さらにすでに設置されていて身一つでキャンプが出来る
グランピングなるモノもある。
僕はもっぱら楽ちんに荷物を出し入れできて
素晴らしいキャンプの雰囲気を味わえるオートキャンプ派である。

ここ最近のキャンプブームでギアの発展は目を見張るモノがあり
テントの形状やブランドだけでも把握できないほど存在するのだ。

そんな中、入門者から中級者までが満足できるブランドの筆頭が
皆さんご存じスノーピークというブランドではなかろうか。
このブランドは日本のブランドであり
高品質を謳っているだけに若干高額ではあるが品質やデザインは素晴らしい!
その中でも季節によって僕はテントの形状を使い分けていて
夏から秋口まではアメニティードーム&ヘキサタープ。
アメド
ヘキサ

冬や春、晩秋などはリビングと寝室が一緒になった
トルテュと言うモデルを愛用している。
ライト


なぜ季節に応じて使い分けるかというと単純だ。
冬は寒いし、夏は暑いから。
冬にタープの下で食事や酒を酌み交わすのは寒い~。
逆に夏は風を受けながらダイナミックに自然を味わいたいのでタープにテント。

そしてこのブランドを購入する際に悩むのが
ライト(ファブリックの色が薄めの物)にするかプロ(素材が暗めで強度がライトよりある)
にするかだと思うので一言、超私的な考察です。
もともとライトのモデルしかなかったのにいきなりプロというシリーズを発売して
ライト=入門者。プロ=上級者みたいな打ち出し方をし始めたことに無理がある。
両方とも見て使ってみて僕的に出した結果が
1.プロシリーズのファブリックは外も中も暗すぎる。せっかく自然の中にいるのに暗いのはもったいない。
 外観も緑の中にいるのに暗いブラウンでは少し重すぎる~。
 飾り付けてもあまり可愛くない。


2.プロシリーズの強度は魅力だが普通のキャンパーには全く必要ではない。
3.プロシリーズは重い。
4.プロシリーズは価格が高いのでキャンプ場での満足感がある。

と言うことで圧倒的に発売からずっとあるトラディショナルカラーの
ライトシリーズをオススメすると言うことになる。
まあ、あくまでも私的な感想なのでご判断は各自でお願いします。(笑)


近年はスノーピークのユーザーが増えてきているので
極力みんなと被らないようにと今年選んで入手したモノがこちら
tic
アメリカのTICLAと言うブランドの
ティーハウス3と言うテント、二叉になっているレフュジオというタープ。
そしてキャンプヒーローというグラウンドシートだ。
(か、かっちょいい!)






ちなみに我が家のトリテュ。






シンプルでも良いが地味なのが面白くないので
飾り付けも結構してますよ。
する事によって気分が上がります。
写真のチェアはスノーピークのローチェア。
テーブルはコールマン/コンフォートマスターのローテーブル。
ランタンはコールマン2バーナーとコールマン1966年製の200a。
テーブルクロスにこだわったり、棚を作ったり。
テント内のライトも少しこった物を入れ込んだりすると
キャンプ設営がどんどん楽しくなっていきますよ。
子供のためにハンモックを持って行くとか。

今年はビンテージとレトロがテーマらしいので
そのようなテーマで物を集めても面白いですね。

今年もアウトドアをめいっぱい楽しみましょう!!