鯛焼きの半分こは難しい…「おいハンサム!!2」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回印象に強く残ったのは里香(佐久間由衣)が原(藤原竜也)と1つの鯛焼きを分けあうシーン。



鯛焼きをきっちり半分ずつにするのは難しいですよね。

原の理屈も分かる気はしましたが、それより私めは鯛焼きは1人1つで食べたいですね。

じゃんけんでどちらが食べるか決めます。




フジテレビ  土曜23時40分

「おいハンサム!!2」第5話


主演…吉田鋼太郎

脚本、演出…山口雅俊




今回は事もあろうに、大森(浜野謙太)、渡辺(太田莉菜)コンビと、由香(木南晴夏)が源太郎(吉田鋼太郎)と一緒に仕事をすることになります。




相変わらずしれっと浜野謙太はクセ強キャラの大森を怪演してますね。

浜野謙太の良さが一番出ている役じゃないでしょうか。




取引先の野々村(山内圭哉)はランチに行くと、あれもこれもと沢山注文し、ちょっとずつ食べては残してしまいます。




フードロスでは?と由香たちは2度 目のランチの時にとがめますが、野々村には野々村なりの理屈があり、改めるつもりはないようです。




伊藤家の話し合いで由香は疑問を投げかけ、それを聞いた源太郎は野々村をフードロスを減らすことに尽力する食堂に連れて行き堪能させます。




ハンサムな行為をしましたね。

このドラマの妙味です。




美香(武田玲奈)と会社の後輩が夜中に食べたホットドッグも美味しそうでしたね。食べたくなりました(笑)




美香がフランスに行きたいと言い出したら、朝食をクロワッサンに変えたのも笑えました。愉快な一家ですね。




由香のエクレア一気食いも…(笑)

今回の評価は…8