なるほどそういうことか~「リバース」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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原作はこの回のラストに分かったことで、終わりなんだそうで、最終回はこのドラマのオリジナルの結末を作ったそうです。

 

 

 

今回を見て、つくづく原作を読まずにドラマを見て良かったと思いました。

うっかり犯人は藤原竜也らしきことを耳にしてしまって、どういうことなのかずっといぶかしく思っていたのですが、「なるほど、そういうことか~」と素直に驚かせてもらえました。

 
 
 
 
 
TBS  金曜22時
「リバース」第9話(6/9)
 
主演…藤原竜也
脚本…清水友佳子
演出…山本剛義
 
 
 
 
小笠原(武田鉄矢)に刺客を差し向けたのは、村井(三浦貴大)の父親(村井国夫)の秘書(山崎銀之丞)でした。
 
 
 
 
 
ま~こちらは、やっぱりな~でしたね。
怪しさプンプンでしたからね。
 
 
 
 
 
武田鉄矢と山崎銀之丞って金八では同僚だったなと、変なことを思い出しました。
 
 
 
 
 
村井の家の問題ばかりでなく、谷原(市原隼人)の職場での待遇も、浅見(玉森裕太)の学校でのサッカー部員とのゴタゴタも良い方向へ向かいはじめました。
 
 
 
 
 
そんな中、広沢(小池徹平)の元カノ(戸田恵梨香)に聞いて、広沢はアレルギーで蕎麦を食べれなかったと深瀬(藤原竜也)は知ります。
 
 
 
 
 
そして、あの日、村井らを迎えに出ていく広沢に、深瀬はソバの花のハチミツ入りのコーヒーを渡したことを思い出すのです。
 
 
 
 
 
まさか、広沢を殺したのは自分だったとは…
そういえば、意味深な感じで、コーヒーに蜂蜜ってこと序盤にやってましたね。今思えば…
 
 
 
 
深瀬のショックの深さ、重さが痛いほど伝わるラストでした。
 
 
 
 
第9話の評価は…4