あまりに陳腐な展開に唖然…「奪い愛、冬」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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あまりに振り切ったえげつなさについつい、リタイアせず見続けてしまっているドラマなんですが、今回の展開には呆れましたね~。

 

 

 

 

 

いくらなんでも、そんな陳腐な展開って無いだろう!と。

 

 

 

 

 

テレビ朝日 金曜23時15分

「奪い愛、冬」 第5話

 

主演…倉科カナ

脚本…鈴木おさむ

演出…樹下直美

 

 

 

 

 

水野美紀のヒールっぷり丸出しの演技も、三浦翔平の嫉妬にかられてキレて暴れる演技も、

だいぶ食傷気味になってきましたね。

 

 

 

 

毎回、毎回これを見せられてもな~という感じ。

刺激的な演技って、馴れて麻痺するのも早いんですよね。

 

 

 

 

 

あ~あ、またやってるな~ぐらいにしか思えない。

特に、三浦翔平のキレ演技はワンパターン気味で、バリエーションが乏しくて、特にそうなるんですね。

 

 

 

 

そんな物足りなさを払拭するために脚本家が二の矢でぶっこんできたのが、なんと信(大谷亮平)の脳に腫瘍が見つかり、余命わずかってネタ。

 

 

 

 

 

なんじゃそれ?そう来るか?とその恥ずかしげもない陳腐さに唖然となりました。

あと2回はお涙頂戴も加わるわけね。

 

 

 

 

 

う~ん、ここまで来てリタイアも…ちょっと悔しいし、呆れながらもあと2回付き合うことにします。

 

 

 

 

 

今回の評価は…3