ありがたみの無さが…「すべてがFになる」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私めのように毎クール10本以上連ドラを見るなんてことは、普通の方には無いわけですから…





武井咲主演のドラマをイヤなら見なければいいって姿勢なら、また武井咲かというウンザリ感は無いと思うんですが…






一応作品の出来次第で見るものは見ている私めにとって、また武井咲を見なければならないのか…という苦痛はどうしてもあるということを、まず前提として書いておきます。言い訳めいて恐縮ですが…





フジテレビ 火曜21時
「すべてがFになる」第1話

主演…武井咲、綾野剛
脚本…黒岩勉
演出…城宝秀則





まず冒頭の萌絵(武井咲)と天才プログラマー四季との長~い会話…




大体このプログラマー役の人は誰なんだ?
と気になってセリフが耳に入ってこない…





7は孤独だとか言ってるんだけど、このシーンってまさか毎回見させられたりするのか?とか、余計な心配までしたくなってしまいました…





スマホで検索したら四季役の子は元ももクロのメンバーだった早見あかり。
オジサン知りませんでした。






女優になりたくて脱退したそうで、まだ19歳。







へ~~~~~!
武井咲より随分年上に見えましたよ!
やけに大人っぽい子ですね。





今回のドラマでそれが一番驚きました。





武井咲が演じるヒロインは与えられた役柄を優等生的に演じているだけで、魅力のかけらも無し。





理系女子だからというおもしろさは感じられませんでした。





そして、そんな萌絵に金魚のふんみたいについてくる犀川役の綾野剛も、借りてきたネコみたいな演技でおとなしいこと!





こちらも与えられた役をただマジメに演じてるだけ。変人ぶりはさっぱりです。






まだ事件が起きただけで、解決編は次回なので、一応次回までは見ますが、リタイアの気配濃厚です。







今回の評価は…3










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