再び仕切り直し…「水球ヤンキース」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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まぁ…そうなるんだろうなとは思ってましたが、意外とあっさりチームの危機を乗り越えました。




フジテレビ 土曜23時10分
「水球ヤンキース」第6話


主演…中島裕翔
脚本…麻倉圭司
演出…宮木正悟




カス高水球部唯一の経験者である三船(山崎賢人)が、水蘭に行ってしまうのでは…ってことで、





敗戦のショックとダブルパンチで、すっかり水球への情熱が冷めてしまった稲葉(中島裕翔)以外のカス高メンバー。





アイドル追っかけトリオ(千葉雄大、吉沢亮、中川大志)は追っかけに励み、
千秋(間宮祥太朗)と宮口(矢本悠馬)コンビは精神修養に座禅を組みに行ってしまいます。






彼らそれぞれが思い直し、

三船も自分が水蘭で求められているポジションを知り、自分の能力を悟り、

改めて稲葉たちを強くし水蘭を倒す意欲を取り戻し帰ってきます。





顧問の千春(大政絢)がやる気を出すくだりまで必要だったかは疑問でしたが、

要領よくそれぞれの個性をいかしつつ、また結束することになる過程がまとめられていたと思います。





とはいえ、今「ウォーターボーイズ」が関東地区では再放送されていて、

たまに職場でチラ見してますが、

やはりシンクロは映像的に映えますが、水球はシュート以外映像的ではないんですよね。

そこがつらいな…と今さらながら思いました。





今回の評価は…3