金運、仕事運、商売繁盛などのパワースポット
東京メトロ『日比谷線』の『神谷町(かみやちょう)』駅
『都営浅草線』の『大門(だいもん)』駅
『都営三田線』の『御成門(おなりもん)』駅
上記の3つの駅からも徒歩5分前後で行ける場所にありますが、
私の場合は、蛇塚へ行く前に『芝東照宮』へ参拝したので、
『都営三田線』の『芝公園』駅を利用しました。
芝公園駅から芝東照宮参拝の記事はこちらをクリック
日頃あまり電車に乗らない方や遠方から来る方の為に補足すると
『東京メトロ』の地下鉄は、日比谷線、銀座線、千代田線、丸の内線など色々ある『東京メトロ』のどの路線の地下鉄に何種類乗っても、
料金は距離のみで加算されているので、
乗り継ぎをしたからといって料金が加算されるわけではないのですが、
『都営線』(都営三田線、都営浅草線など)は、
東京メトロから乗り継ぎをすると別料金が発生します。
1回あたりは大した額ではないですが、私は仕事で毎日、都内の色んな場所へ電車で移動していて交通費が自腹という給料体制の為、運賃は気になります・・・
とは言うものの、自分にとっては『移動の所要時間が短いこと』を優先することが多いので、運賃が高くなっても目的地に早く着けるルートを使うことが実際は多い・・・
(結局、運賃を気にする割にそこは節約していなかった。話がそれました~戻ります。)
『芝東照宮』から蛇塚へ最短コースで行くには、
目の前にある公園の広場を東京タワーに向かって歩いて行くと、
広場の隅の行き止まりのような感じの所にエレベーターがありますので、
そのエレベーターに乗って、地上の更に上の階へ移動します。
エレベーターを降りると、そこはベンチが沢山あって、休憩できる広場のようになっています。
ここを更に東京タワーに向かって進んで行けば、大きい道路(301号線)まで迷わないで行けると思います。
(こんな説明なくても簡単に行けると思う方向感覚に優れた方も多いとは思いますが、実際に私は広場から道を間違えて古墳がある山?に登ってしまい引き返したり、とにかく方向音痴の人は大変なので、そんな方向音痴同志の方を助けたい一心です。)
大きい道路(301号線)に出たら
『愛宕(あたご)警察署東京タワー前交番』の向かいにある信号の方を目指して進みます。
蛇塚のある『もみじ谷』は、交番から道路を挟んで向い側にありますので、
その交番の前の信号を交番側には渡らずに、東京タワーの方向に渡ります。
(この説明が分かりにくく不安な場合は、一度交番に行って
「もみじ谷の蛇塚はどこですか?」と聞けば、
指差しで確実に間違いのない入口を教えてもらえると思います。
交番からもう一度、横断歩道を渡って戻る手間にはなりますが、目立つ看板などは無いので、通り過ぎてしまいそうな感じの場所です。)
交番の斜向いあたりの道路から、もみじ谷を見下ろした画像↓
画像の中央あたりの斜面にお地蔵さんが並んでいます。
この景色の所から、斜面を下りて行きます。
過去に崖崩れがあって、蛇塚へ近寄れない時期もあったようですが、
2013年4月現在は大丈夫でした。
道路から下へ降りて行くと小川が流れています。
こんな都会なのに綺麗な水が流れていて心が洗われる気がしました・・・
でも湧き水じゃなくて、浄化した水を人工的に流してるのかなぁ?
なんて思ってしまったのは日頃、きったないドブ川しか周囲で見かけない都会暮らしをしているからでしょうか?(哀)
実は、この日は朝から雨が降っていました。
金は水と相性が良いので、雨の日は金運のパワーが増すらしいので、
雨の日を選びました。
土の斜面で、雨ですっころんだりしないか?と不安もあったものの、現地に着いた時は降ってるか分からない程度の小雨になっていました。
過去には、蛇様に生卵やお酒をお供えしていたようですが、
オオスズメバチが大量発生してしまったとかで、
今は生卵・お酒のお供え禁止の看板があって、みんな守っているようで、
お供えはひとつもありませんでした。
蛇様に続く手前にお地蔵さんが4体あって、その前に湯のみ茶碗が置いてあり透明の液体が満タンに入っていましたが、雨の日だったので、多分、雨水が入っている状態で、元々は何が入っていたのか?入っていないのか?不明です。
もしも、お地蔵さんの湯のみにお茶などお供えをしても良いなら、今度行く時は持参したいと思いました。
(が、誰に問い合わせの確認をしたら良いのか分からない)
斜面の階段は幅が狭いので、みなさん気をつけてください!
いよいよ斜面の階段を登った一番奥のお地蔵様の奥に、ひっそりと隠れるように蛇神様はいらっしゃいました!
御蛇様の像は、私はなんとなく撮影しない方が良いような気がしたので撮っていません・・・
「あんまり映さないで・・・」と言っている、はずかしがり屋さんのように感じましたので(個人的感想)
芝東照宮で清めた白いハンカチで、蛇様を拭こうとしたら・・・手が届かないっ
お地蔵さんの周囲を要塞のように囲まれた、その奥にいらっしゃるので、腕をやっとこさねじ込むことは出来ても、自分の頭は奥に入らないような構造になっていました。
けれども、ハンカチで蛇様を拭いて差し上げたい!という一心で、どうにかフキフキしたんですが、
拭いた後のハンカチを見ると、土埃が舞うような場所なのに、ハンカチに全く汚れが付かなかった(驚き)
これはどなたかが毎日、蛇様を磨いていると感じました・・・
最初は、ハンカチで拭くのも触って良いのかおっかなビックリ、そぉ~っとやってたのですが、
「なんだ、誰か毎日触ってるんだな?」と感じた途端、
さっき神社で自分の手は清めたし綺麗だからと、
素手で蛇様をナデナデしました
なんとな~く、私はこの蛇塚の場所が落ち着くというか、
ずっとそこに居たいという気持ちになりました。
実は次の日、近くに仕事で行く用事があったので、また蛇塚に寄って、二日連続で蛇様に会いました
その後、もみじ谷の小川の流れのそばで、蛇様を撫でたハンカチで、自分の新しいお財布を拭いて、水の気を感じながら、なんとなくワクワクしてきました
その日は、何日か前から首が痛かったのがいつの間にか治っていて、
体も軽く、何かパワーを吸収した感じで、ずっとウキウキしていました
二日連続でお参りした日の夜、
早速、小額だけど臨時収入があってイイ感じです
追伸 テレビなどで取り上げられた直後は行列が出来て大変な状態になっていたそうですが、
今はお花見の時期で周囲に人が沢山いたにも関わらず、私が行った2日間とも蛇塚には誰もいなかったので、狙い目かもしれません
くれぐれも勝手にお供え物をしたり、ゴミを捨てたりしないで、
パワースポット&癒しの場、蛇塚を大切にしましょう
東京メトロ『日比谷線』の『神谷町(かみやちょう)』駅
『都営浅草線』の『大門(だいもん)』駅
『都営三田線』の『御成門(おなりもん)』駅
上記の3つの駅からも徒歩5分前後で行ける場所にありますが、
私の場合は、蛇塚へ行く前に『芝東照宮』へ参拝したので、
『都営三田線』の『芝公園』駅を利用しました。
芝公園駅から芝東照宮参拝の記事はこちらをクリック
日頃あまり電車に乗らない方や遠方から来る方の為に補足すると
『東京メトロ』の地下鉄は、日比谷線、銀座線、千代田線、丸の内線など色々ある『東京メトロ』のどの路線の地下鉄に何種類乗っても、
料金は距離のみで加算されているので、
乗り継ぎをしたからといって料金が加算されるわけではないのですが、
『都営線』(都営三田線、都営浅草線など)は、
東京メトロから乗り継ぎをすると別料金が発生します。
1回あたりは大した額ではないですが、私は仕事で毎日、都内の色んな場所へ電車で移動していて交通費が自腹という給料体制の為、運賃は気になります・・・
とは言うものの、自分にとっては『移動の所要時間が短いこと』を優先することが多いので、運賃が高くなっても目的地に早く着けるルートを使うことが実際は多い・・・
(結局、運賃を気にする割にそこは節約していなかった。話がそれました~戻ります。)
『芝東照宮』から蛇塚へ最短コースで行くには、
目の前にある公園の広場を東京タワーに向かって歩いて行くと、
広場の隅の行き止まりのような感じの所にエレベーターがありますので、
そのエレベーターに乗って、地上の更に上の階へ移動します。
エレベーターを降りると、そこはベンチが沢山あって、休憩できる広場のようになっています。
ここを更に東京タワーに向かって進んで行けば、大きい道路(301号線)まで迷わないで行けると思います。
(こんな説明なくても簡単に行けると思う方向感覚に優れた方も多いとは思いますが、実際に私は広場から道を間違えて古墳がある山?に登ってしまい引き返したり、とにかく方向音痴の人は大変なので、そんな方向音痴同志の方を助けたい一心です。)
大きい道路(301号線)に出たら
『愛宕(あたご)警察署東京タワー前交番』の向かいにある信号の方を目指して進みます。
蛇塚のある『もみじ谷』は、交番から道路を挟んで向い側にありますので、
その交番の前の信号を交番側には渡らずに、東京タワーの方向に渡ります。
(この説明が分かりにくく不安な場合は、一度交番に行って
「もみじ谷の蛇塚はどこですか?」と聞けば、
指差しで確実に間違いのない入口を教えてもらえると思います。
交番からもう一度、横断歩道を渡って戻る手間にはなりますが、目立つ看板などは無いので、通り過ぎてしまいそうな感じの場所です。)
交番の斜向いあたりの道路から、もみじ谷を見下ろした画像↓
画像の中央あたりの斜面にお地蔵さんが並んでいます。
この景色の所から、斜面を下りて行きます。
過去に崖崩れがあって、蛇塚へ近寄れない時期もあったようですが、
2013年4月現在は大丈夫でした。
道路から下へ降りて行くと小川が流れています。
こんな都会なのに綺麗な水が流れていて心が洗われる気がしました・・・
でも湧き水じゃなくて、浄化した水を人工的に流してるのかなぁ?
なんて思ってしまったのは日頃、きったないドブ川しか周囲で見かけない都会暮らしをしているからでしょうか?(哀)
実は、この日は朝から雨が降っていました。
金は水と相性が良いので、雨の日は金運のパワーが増すらしいので、
雨の日を選びました。
土の斜面で、雨ですっころんだりしないか?と不安もあったものの、現地に着いた時は降ってるか分からない程度の小雨になっていました。
過去には、蛇様に生卵やお酒をお供えしていたようですが、
オオスズメバチが大量発生してしまったとかで、
今は生卵・お酒のお供え禁止の看板があって、みんな守っているようで、
お供えはひとつもありませんでした。
蛇様に続く手前にお地蔵さんが4体あって、その前に湯のみ茶碗が置いてあり透明の液体が満タンに入っていましたが、雨の日だったので、多分、雨水が入っている状態で、元々は何が入っていたのか?入っていないのか?不明です。
もしも、お地蔵さんの湯のみにお茶などお供えをしても良いなら、今度行く時は持参したいと思いました。
(が、誰に問い合わせの確認をしたら良いのか分からない)
斜面の階段は幅が狭いので、みなさん気をつけてください!
いよいよ斜面の階段を登った一番奥のお地蔵様の奥に、ひっそりと隠れるように蛇神様はいらっしゃいました!
御蛇様の像は、私はなんとなく撮影しない方が良いような気がしたので撮っていません・・・
「あんまり映さないで・・・」と言っている、はずかしがり屋さんのように感じましたので(個人的感想)
芝東照宮で清めた白いハンカチで、蛇様を拭こうとしたら・・・手が届かないっ
お地蔵さんの周囲を要塞のように囲まれた、その奥にいらっしゃるので、腕をやっとこさねじ込むことは出来ても、自分の頭は奥に入らないような構造になっていました。
けれども、ハンカチで蛇様を拭いて差し上げたい!という一心で、どうにかフキフキしたんですが、
拭いた後のハンカチを見ると、土埃が舞うような場所なのに、ハンカチに全く汚れが付かなかった(驚き)
これはどなたかが毎日、蛇様を磨いていると感じました・・・
最初は、ハンカチで拭くのも触って良いのかおっかなビックリ、そぉ~っとやってたのですが、
「なんだ、誰か毎日触ってるんだな?」と感じた途端、
さっき神社で自分の手は清めたし綺麗だからと、
素手で蛇様をナデナデしました
なんとな~く、私はこの蛇塚の場所が落ち着くというか、
ずっとそこに居たいという気持ちになりました。
実は次の日、近くに仕事で行く用事があったので、また蛇塚に寄って、二日連続で蛇様に会いました
その後、もみじ谷の小川の流れのそばで、蛇様を撫でたハンカチで、自分の新しいお財布を拭いて、水の気を感じながら、なんとなくワクワクしてきました
その日は、何日か前から首が痛かったのがいつの間にか治っていて、
体も軽く、何かパワーを吸収した感じで、ずっとウキウキしていました
二日連続でお参りした日の夜、
早速、小額だけど臨時収入があってイイ感じです
追伸 テレビなどで取り上げられた直後は行列が出来て大変な状態になっていたそうですが、
今はお花見の時期で周囲に人が沢山いたにも関わらず、私が行った2日間とも蛇塚には誰もいなかったので、狙い目かもしれません
くれぐれも勝手にお供え物をしたり、ゴミを捨てたりしないで、
パワースポット&癒しの場、蛇塚を大切にしましょう