お財布の新調を機会に、金運アップのパワースポット、蛇塚へ行ってきました

私自身が物凄い方向音痴で、東京に住んでいても、すぐに場所が分からなかったので
(ネットで事前に下調べしたにも関わらず)

これから行く方が、極度の方向音痴でも分かりやすい道順などの情報をお知らせしたいと思います。

東京の蛇塚についての由来などはネットに沢山出てるので省略します。

蛇塚にイキナリ行くというのも個人の自由ですが・・・

私の場合は、蛇塚のすぐ近くにある、こちらも凄いパワースポットらしい芝東照宮へお参りして、

心身を清めてから蛇神様にお会いする

という段取りで行ったので、勝手ながらそのルートで行く場合の解説になります。

『都営三田線』の『芝公園駅』で下車、
『A4』という出口から地上に出ると、目の前はもう公園です。

『山中商店』という看板が見えますので、そちらの方角へ入って行きます。
少し高台になった所に芝東照宮はありますので、すぐに発見できると思います。
地上に出てから徒歩2分くらいで着くかな?

しかし、ここで私がやってしまった失敗は、そんな僅かな距離でも方向に迷ってしまい、やっと東照宮様らしき建物を発見して階段を登ったら、
それはヨコイリ階段?だったというか、階段を登りきった後で、

背後の下の方に『自分がくぐっていない鳥居』を発見して焦りました


神社へのお参りのマナーとして、必ず鳥居をくぐってから
(真ん中は通らず、端を通る)と
江原啓之さんの『スピリチュアル幸運百科』に書いてあって、さんざん予習して行ったのに・・・


階段の上で「鳥居の方へ戻って、くぐってから参拝するべきか?」と考えましたが、独自の理論で、

「私は気持ち的には失礼なつもりは全く無く、真面目で真摯な気持ちであり、ルールに縛られてウロウロと行ったり来たりするのは優柔不断で運も逃げて行きそう」

という結論に達し、鳥居未くぐりのまま『お手水所』?へ進みました。

ここでは失敗の無いよう、ヒシャクでお水をすくって手を洗い、
手の平に水を溜めて、その水で口をすすぎ
(実際は上手く水が片手の手の平には溜まらないので十分に口に吸い込めなかった)

※ だからと言って、ヒシャクに直接自分の口を付けて水をすするのはマナー違反です!

個人的に持参した白いハンカチ(後で蛇神様の像を綺麗に拭いてあげようと思い用意)をそこのお水でゆすいで絞って、ビニール袋に入れました(準備万端♪)

参拝のやり方は、ニ礼 二拍手 一礼 というのは色んなところに出ているのだけど、

お賽銭を入れるのと鈴を鳴らすタイミングは、礼の儀式の前なのか後なのか


確信が持てなかったのですが、
YouTubeで、
芝東照宮を参拝している芸人さん?の動画があって、
それを参考にして、
ニ礼の儀式の前に、

①お賽銭 
②鈴を鳴らす 
③二礼ニ拍手一礼 
④おみくじ購入 の順番にしました。

お賽銭箱の前に、おみくじやお守りが無人販売されていました。
自分でお金を置いて、品物を受け取るシステムです。
(しっかりと見える位置の建物の中に人がいます。)

ここで、まず目に飛び込んだのが『強運おみくじ』という真っ赤な紙で派手な宣伝掲示板付きの物・・・
しかし、その横にオーソドックスな昔ながらの白い紙のおみくじ・・・

強運みくじは300円、昔ながらみくじは100円、さぁーどちらを選ぶ


「強運」という甘い言葉の誘惑についつい吸い寄せられそうになったものの、

そういう欲張りな心はダメ
 と、どこからか心の声が聞こえました。

これから金運アップの蛇塚に行くわけですから、
「赤」というのは財布の色にも良くないし、金と相性が良くない、火の色らしいので(李家幽竹さんの風水情報)
それらを踏まえて、私は自信を持って100円の白いおみくじを購入させて頂きました。

そしてバッチリ大吉でした


芝東照宮の神木、樹齢400年イチョウと東京タワーのツーショットを記念撮影

芝東照宮の神木400年銀杏と東京タワー

テンションMAXで蛇塚に向います。

芝東照宮から蛇塚への道順・蛇塚入口の画像はここから



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