ボンコテの倉庫にある、古いモビレット。
原動機付きの自転車です。
1950年から57年までモトベカン・パンタン工場で作られた、大変希少でかっこいいモビレット。
普通の原動機付き自転車との大きな違いは、やっぱり「ペダルがあること」。
こういうタイプの原付、日本では「モペッド」って呼ばれるそうです。
ペダルを漕ぎながらエンジンをかけ、自転車に乗る感覚でまたがってペダルを漕ぎます。
普通に自転車に乗っているみたいにペダルを漕いで進み、スピードが乗ってきたところでアクセルを回すと、スーーーッと加速。
公道で乗るには、ナンバープレートやウィンカー・速度計・ホーンなど付け加えなくてはなりません。
よって昼休み、会社の敷地をちょっと乗っただけですが、本当に楽しいです。
もちろん自転車のようにペダルだけでも進みます。
ボンコテのサイトからご購入できます。