じゃーん♪

旅から始まる。-2010062001


 

ベルギーからパリに戻り、ホテルに落ち着いたら早速広げま~す!

買い集めた?チョコたちと、お土産のお菓子。

チョコはほんの数個ずつをせっせと買い集めてみました。
   

暑かったので結構ヒヤヒヤしながら、そしてパッケージも袋なだけにつぶれやしないか

気を遣った買い物デシタ。。

それぞれのチョコを食べる機会はあったとしても、これだけ並べて食べる機会はあまりないし、

食べ比べてみてこそ、自分好みのショコラティエに出逢えるんじゃないかって思ったので、

すべて日本にお持ち帰りです。

お店の人には常温でって言われましたが、何せ暑いのでやっぱり残る数日はホテルの冷蔵庫を弱にして保存。

日本からあらかじめ用意していった保冷バッグに入れてからスーツケースに入れて持ち帰り・・・

友達と利きチョコ会?しました♪

   

旅から始まる。-2010062105


パリでも2軒、買い足しましたがフランスのメジャーどころは特に購入せず・・・

ベルギーもわりと行き当たりばったりで・・・  

 

BELGIUM

① WITTAMER

② Leonidas

③ neuhaus

④ JEAN-PHILIPPE-DARCIS

⑤ la maison chocolat artisanal

PARIS

⑥ ARNAUD LARNER

⑦ Patrick Roger

 

しかし、買ったチョコまでは覚えきれず・・・

でもピスタチオ好きなのでピスタチオのチョコは数個あり、

パリ通の友達オススメのパトリックロジェのピスタチオが一番純粋にピスタチオ!!

コーティングもビターでおいしかったです。

  

ベルギーとパリのチョコ。

大まかな違いはコーティングの厚さだったように思います。

ベルギーの方がコーティングチョコが厚く一つ一つ食べ応えがありました。

今回なかったゴディバもそうですよね。

そしてお店のチョコレートも華やかで、形も色もさまざま。選ぶのも楽しい。

パリの方がコーティングと中のガナッシュが一体化した感じでやわらかく、一粒が小さめ。

上品でシックな感じ。

ベルギーとパリというよりそういう区分けではジャンフィリップダルシーはパリ寄りだったかな。

 

それぞれのショコラティエに個性があって、チョコの顔も違いました。

ベルギーでは全体的にプラリネのチョコが多かった気がします。

でも、純粋にダークやミルクが食べたかったので今回はセレクトしませんでした。

あと、他のお店では見かけなかったような気がするチェリーボンボン。

la maison chocolat artisanalで買いましたが、チェリーがほんとに小さくなっててまろやかでおいしかったです。

ピエールマルコリーニはチョコは箱でしかなかったので、バニラギモーブを買いました。

ケーキもおいしそうだったけど、ムール貝でお腹いっぱいで~;


旅から始まる。-2010062106

 

さて、この日はたくさんのごちそうが♪

他にも持ち帰ったスシソーとチーズ。

 


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チーズはサンフェリシオン。チーズやさんで買ったらちょうど熟成してクリームのようにとろ~り♪

こんなに柔らかいとは知らず・・・いやいや、よく無事に持って帰ってきた;

 

友達がその場で作ってくれた数々! 

リコッタチーズと野菜のラビオリ♪

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ソラマメの春巻き♪

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甘~いレーズンたっぷりのパンもとっても美味でした。ありがとう~♪

 

 

暑かったので準備段階からミントたっぷりモヒートで乾杯♪

 

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幸せなひととき♪

おいしいもの万歳!
 
 

利きチョコ~なんて言ったって、食べ比べただけで満足し、さして語れない自分でした。。

でもこれはほんのほんのごく僅かな食べ比べ!

その日の体調や気分に合わせてショコラティエを選べるようになったら素敵だなぁ。

でも自分の一番のお気に入りを探すのは至難の業なのかも。

それには体も張らないと!なのでお気に入り♪くらいでとどめておきましょか・・・

でも今回買ってこなかったショコラティエもまだまだあるのでやっぱりチョコの旅はまだまだ続くかな!