話は戻って診察結果 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

インフルエンザもだいぶ落ち着いて来ました。
まだリレンザ飲みきってないので、油断禁物ですけどね。

で、前回書けなかった大学病院での診察内容あれこれ。
今回は心エコー検査、心電図、レートポテンシャル、ICDチェックのメニューでした。

検査結果に特に異常はなく、「ここのところ落ち着いてるね」
というコメント頂きましたので、どうやら安定状態にあるのかなと。
出張続きで生活サイクルが乱れてたので、『無自覚のままICD作動してたらどうしよう?』
とかちょっと頭をよぎってたので安心しました。

それと、以前書いた自主回収の件。
http://ameblo.jp/bon9kebi/entry-12209407595.html
前回診察時は、担当医から「対象じゃ無いですよ」と言われていました。
けれど、今回は「もう一度メーカーに確認したら対象になってました」とのこと。

とはいえ、結論は変わらず。
「不具合が発生する確率は低く、遠隔診断のホームトランスミッターがあるから、何かあったら速やかに対処するので様子見」ということですね。

ここのところ外泊が多いのですが、その時にわざわざホームトランスミッターを持って行かないので、本当に大丈夫なのかな?と思う気持ちもありますけれど。

この病気の特性上、自主回収の件があってもなくても、心の奥底では不安はどうしてもあるものなので、うまく飲み込んでいくしかないですね。
もちろん本人だけでなく、近くにいる家族も。
一人で生きてるわけじゃないですからね。