ICDホームトランスミッター不具合対応 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

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突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

前回診察時にもらってきたICDのホームトランスミッター,未だにうまく通信できてませんでした。
今日,メーカーさんのサービスマンに来ていただき,確認してもらいました。

…が,サービスマンの方が電源ONすると,あっさりと動作してくれやがりました。
??なぜ??
あんなにサポートの人と電話で確認し合ったのに~

一応,予防保守ということでホームトランスミッターは新しいものに交換してもらいました。
やっぱりICDの値段には,こういったサポートの費用も入ってるんでしょうねぇ。

とにかく今夜から,寝ている間にICDの情報がメーカーのサーバーに送られます。
担当医はその情報を参照できるようになるらしいです。
緊急通報のためのシステムではなく,リモートで機器情報を吸い出す物のようで,患者側のメリットとしては,診察時にメーカーさんのICDチェックが無くなるぐらいかと。