「DNS ルックアップでエラーが発生」解決法その② Windows8 | ブログ

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Windows8を入れたパソコンだけ何故か「DNS ルックアップでエラーが発生」となりネット接続が不安定で困っていたところ、調べてみて「DNS ルックアップでエラーが発生」解決法その①を行ったイイニク。

10日間使ってみて対策を講じたときに比べたら遥かにネット接続に関する不具合が減った。
対策前は1日で数度有ったのに対し、対策後は10日で5回程度。
対策後のエラーは、エラーが起きてもすぐに接続されるというものでたまたま無線が途切れたのかなと思う程度だった。(エラー時間が短くて検証する暇が無かったというのもある)

先ほど体感で5回目の「DNS ルックアップでエラーが発生」し、スグつながるかと思いきやつながらず、これは検証の機会だと思い、とりあえず30分ほど風呂に入るなりで放置してみた。
風呂から出て早速ネット接続がどうなっているかを見てみると、やはり「DNS ルックアップでエラーが発生」となる。
無線ネット接続が「制限有り」ではなく「接続済み」となっているにもかかわらずブラウジングが出来ない。

ということで第2の「DNS ルックアップでエラーが発生」対策を講じてみた。

Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使う。

Googleが提供しているパブリックDNSのアドレスは「8.8.8.8」と「8.8.4.4」の二つ。

コントロールパネルからネットワーク接続を開き、自分が接続しているネット環境(ローカルネットワーク接続 or 無線LANアダプタ)のプロパティを開。

「インターネット プロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」のプロパティを開き

つぎのDNSサーバーのアドレスを使うにチェックを入れ
優先に8.8.8.8
代替に8.8.4.4

以上。

幾ら放置しても接続がされなかった状況でパソコン本体にコレを設定したら直後ブラウジングか可能になった。

イイニク宅のネットワークは光回線でグローバルIPアドレスが固定で割り振られており、すべての設定を手動でルータに設定している。
当然DNSサーバーアドレスもプロバイダから指定されたものを使っているのだが、今回はWindows8のみで起きてる現象なのでとりあえずノートPCだけに設定した。(下手な設定をしてしまってエラー拡大したら面倒……。)

と言ってもGoogleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を設定してエラーが出るって事は聞いたことがないし、そもそもDNSルックアップエラーでなくとも、ブラウジングの速度を向上させるためにGoogleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を設定している人も居るのでブラウジング中表示が遅いと感じる人はGoogleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を設定してみるのも有り。


さて、徐々にこのWindows8とバッファローのルータとの関係・エラーの症状が改善されてきたけれど、このDNSルックアップエラーが起こるパターンを完全に特定することは無理だろうな……。

①前回からクロームの設定で多少は改善したものの、ブラウジングに限って接続が途切れてるって訳ではない

②他のPCは一切不具合は起きてないが、Windows8のPCがエラーを起こしたためルータを再起動かけようと、別PCからデフォルトゲートウェイにアクセスを試みても別PC4台ともルータに入れない。ルータの設定ページが開かない。普通のWEBページに関しては観覧可能。

③ルータが故障している可能性も考えたけれどWin7やVistaのパソコン4台は何ともなくエラーが一切起きない

謎だ……。

「DNS ルックアップでエラーが発生」解決法その①。GoogleChrome+Windows8

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http://ameblo.jp/bomber1129/entry-11389900325.html




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