後遺症率50%!?本当に危険なレーシック。一時的な視力の代わりに人生を賭けますか? | ブログ

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最近レーシック難民という言葉をよく聞く。検索するとレーシックの体験談なども多く出てきており、ネットの掲示板等でも頻繁にレーシック関連の話題が出てくる。

イイニクは常に裸眼で、伊達メガネはつけたりするけれど視力は悪くない。けれど数年前にレーシックの存在を知った時は「視力なんて落ちてもレーシックすりゃ良いから気にしないッ!」などと、視力の大切さを軽視していた。
幸い今でも視力は1.0近くは有ると思うのでメガネやコンタクトを付ける必要は無いのだが、「視力が落ちたらレーシック」という考えは一切なくなり、視力が落ちないよう気を使ったりしている。

今日もレーシック関連の記事が目に止まった。
その内容を見ると、今まで知らなかった驚愕なレベルの内容が説明されていた。

何処まで事実かは分からないけれど、嘘でも真でも、レーシックが危険なことには変わりないので、レーシック=危険という認識を念頭に置いてから読んで欲しい。
きっと危険と分かっていても驚く内容だ。



本当は50%の確立で合併症発症ともいわれてるようですね。
レーシック手術後50%の確率で後遺症発症。FDA(アメリカ食品医薬品局)の調査で判明、多くの患者が術後、ドライアイや眩暈などの症状を訴える
モーリス・ウェクスラー医師は1996年から2000年までFDAの診断及び外科手術設備の部門の
責任者を務めた。LASIK手術は彼が導入を決めた。昨年からウェクスラー医師は
FDA基準は厳格さが不足している、LASIK手術には大きなリスクが伴うと感じ始めた。
統計によると1998年から2006年までの間にFDAは140のLASIK手術に関するクレームを受けた。
2008年以降、LASIK手術の効果に対する不満が増え、直接ウェクスラー医師を見つけ出して
クレームを付ける人も居たという。このためFDAではLASIK手術の長期的影響についての検証に着手せざるを得なくなった。
調査の結果、LASIK手術後多くの人がドライアイ、眩暈、光に敏感になる、夜盲症、像が重なる、角膜膨張などの後遺症を発症していることが分かった。
ウェクスラー医師は「LASIK手術が引き起こすこれらの症状はすでに重大な公共健康問題になっている」と感じている。
昨年9月、ウェクスラー医師は「LASIK手術を受けた人のうち半数に後遺症が出ている」と発表。
イギリスでは2004年、独立医療監督管理機構“国家卓越臨床研究所”(NICE)が
LASIK手術は中度もしくは軽度の近視患者には有効であるが、現在この手術を広範囲に利用することやこの手術の長期的安全性を示す証拠が僅かしかない」と発表。


長いので簡単に訳すと

レーシックの手術を導入した責任者「レーシック導入するよ!」

数年後

責任者「あっ、やっぱレーシックは危険かも」

調査後

責任者「レーシックは術後50%の人が合併症を起こすため危険だよ!!!」


レーシックの手術後は一応視力は超回復するみたい。
けれどその視力も次第に落ちていき、一応裸眼で生活できるレベルにはとどまるらしい。
しかし、光に対して物凄く過敏になったり、白い光が虹色に見えたり、膨張して見えたりなど万華鏡を見ているような感じになるらしい。

人間は見ることにより物の形を認識できるわけで、見えていたものが急に違って見えるようになると、脳が違和感を感じ、気分が悪くなることがあるみたい。

3D映画を見ていると、体は動いていないのに気持ち悪くなる感じ。
その酔った感覚が普通の生活をしているだけで発症してしまう。

実際に自分はレーシックをやったことがないし、どういう症状が起こるのかはレーシック難民の人の説明を聞くことでしか理解できないし、見るという行為を聞くという事で把握するのは難しいのでなんとも言えないけれど、レーシック難民で自殺をしている人も何人もいるようなので、これからレーシックを行おうという人は人生を捨てる覚悟が無い限り止めておいたほうが良いかもしれない。


ちなみに、「レーシックは素晴らしい!視力回復しました!」系の個人ブログの記事は殆どがサクラによる記事。
最近では個人ブログにも偽りの体験談、最近流行ったステマ(ステルスマーケティング)が使われる場になっている。

芸能人がレーシックを褒め称えているのは確実なステマ。
全く影響力がなさそうな一般人のブログでレーシックが広告されているのも十中八九ステマだ。

レーシックのサクラ記事を募集しているページの証拠(1記事の報酬100円とか200円)
http://megalodon.jp/2011-0719-1343-04/www.atsoho.com/jobinfo/detail/no-36014.html 
http://megalodon.jp/2011-0803-2138-25/www.atsoho.com/jobinfo/detail/_page-5_no-26783.html 
http://yahagitoru.blogspot.jp/2012/01/blog-post_24.html 


レーシック難民をこれ以上増やさないためにも、レーシックは危ない手術という認知度をどうにかしてあげないといけない。
イイニクにとって救いだったのは、イイニク自身の視力が低下する前にレーシック難民の現実が明るみに出たということだ。
もし4~5年前に視力が落ちてしまっていたら、レーシック難民なんて言葉すら知らなかっただろうし、イイニク自身も情弱患者としてレーシック難民になっていた可能性が高い。

5割の確率でレーシック難民になるのだから。