今年は上野公園ではなく、ＹＭ氏とＹＭ氏フレンズ３人（Ｙ嬢、Ｎ嬢、Ｓ嬢）とでＮ嬢宅付近の公園で花見をしてきました。
鹿骨だか篠崎だか、篠崎公園？
あやふやですがそんな所の広い公園です。
風邪気味でフルパワーじゃない４人＋１人フルパワーのＮ嬢
桜の写真も数枚しか撮らずとりあえず気分だけ味わうという感じでした(´∀｀)
写真もものすごく適当です・・・
しかし晴れて良かった
上野公園より綺麗な気がしました
この木はちょっとスカスカ？
食べ物は女性陣が用意してくれるらしくＮ嬢宅へ向かい男２人は荷物運びをしました。
さあ！花見の開始だ！！！
(´・ω・｀)えっ？？
シートの真ん中に位置するのは炊飯ジャーｗ
タッパではなくコンセントを抜いたジャー丸ごとっす
Ｎ嬢宅に着いたときのこと
Ｙ「準備はほぼ出来てるから男共は荷物もってってね」
俺「はい」
Ｙ「はいこれとこれとこれね。」
そこに出てきたものは
調味料
薬味
炊飯ジャー
俺「(´・ω・｀)・・・？？」
Ｙ「今日の花見は、ねこまんまだよ！」
俺「えっ・・・どういうこと・・・」
Ｙ「Ｓ嬢がネコまんまの本を２冊買ったから色々試すの！花見で。」
俺「お・・・おぅ・・・」
Ｎ「でもほら！一応煮物は作った（笑）」
俺「おぉ！旨そうだ。」
用意されてた物
・炊飯ジャーご飯４合
・煮物
・塩辛
・なめ茸
・納豆
・豆板醤
・マヨネーズ
・醤油
・コンビーフ
・ツナ
・チー鱈
・柿ピー
・のりしおポテチ
・よっちゃんいか
・ベビースターチキン
飲み物
・日本酒２本
・カルーア一本（割る物無し）
・みかん酒一本（ポンジュースみたいに濃厚なヤツ）
・ウェルチー葡萄（唯一のソフトドリンク）
Ｙ「男２人も風邪だし女共小食だしこれで４合も食べれるのか・・・」
俺「うむ・・・俺・・・食欲余りない・・・」
間違いなく旨いコンビーフ
とりあえずＹ嬢がよっちゃんイカご飯を食べていた。
Ｙ「普通においしい」
俺は、のりしおポテチマヨネーズご飯
何これ・・・激しく旨い・・・
続いて塩辛チー鱈マヨネーズ
マヨと塩辛、塩辛とチー鱈・・・ご飯が進むぜ・・・
続いて塩辛コンビーフ豆板醤マヨネーズ
ピリ辛と塩辛のしょっぱさとマヨのマイルドさとコンビーフのコクがｗｗｗうまいｗｗｗ
そしてこのタイミングでＳ嬢合流
Ｓ「餃子持ってきたよ－！」
Ｙ「暖めてきた？」
Ｓ「ううん、冷たいよ。臭くて電車気まずかった」
一同「・・・くせっ・・・・」
「てか量が・・・」
餃子が５０個くらい合った。
餃子なめたけとか色々ご飯
冷たい餃子をそのままパクっと行くのは抵抗が有るし、丸々食べてたらネコまんまにならないので木っ端微塵にしてまぜまぜ・・・・
冷たい餃子・・・バラバラにしてご飯に混ぜると・・・滅茶苦茶旨いのな・・・ｗ
そして俺が一番旨いと感じた
塩辛コンビーフ豆板醤マヨネーズ餃子ツナ醤油ラー油ご飯
全てを混ぜると真っ赤なチキンライスではないご飯が完成するんだけれど
マジで旨かった。
そして回りにも好評だった。
うむ。
茶碗はちゃっかり５個有るのだが、他人の味がどうしても気になり
マゼマゼしたネコまんまを・・・５人で回し食い・・・ｗ
きっと７割８割の人が引くんだろうな(´・ω・｀)
そんなこんなでほぼ全員体調不良の筈が４～５０もすると炊飯ジャーが空になりかけていたｗｗｗ
Ｙ「すげぇ！もうご飯少ししかないよ！」
ＹＭ「足りないかもｗ」
俺「いや、これマジでハズレがなさ過ぎて笑える。全部旨い。」
Ｎ「まだご飯有るの？」
Ｙ「あるけど残りは兄さんのシメの分だから駄目」
Ｎ「あ、そうか、シメね。」
俺「・・・」
食べている途中の事
俺「ごはんで日本酒無理ｗｗｗソフトドリンく欲しいんだけどｗｗｗ」
Ｙ「え？なに？ウェルチー入れる？」
俺「え・・いや、入れない・・・普通に飲む・・・」
Ｙ「あ！そうかウェルチーは兄さんの最後のシメで入れるんだもんね。みかん酒飲めば？」
俺「え・・・いや・・・入れないけどみかん酒飲む・・・」
Ｙ「あ、日本酒入れる？」
俺「いれない・・・」
Ｙ「おぉ！日本酒も最後のシメでいくのかーーー！」
という会話が起こった。
そして最後のご飯をよそうＮ
俺「いや・・・ウェルチーは入れないよ・・・」
Ｎ「もう余ってるの全部入れようよ」
Ｙ「とりあえず納豆」
Ｎ「あ、Ｙちゃんベビスターもあるよ！」
Ｙ「餃子ー」
Ｎ「あ！この煮物の破片もいれとこ」
Ｙ「あ、Ｓが持ってきたマスカットサワー」
Ｎ「あ！それはあまり入れすぎない方がいいとおもうｗ」
Ｙ「じゃあ少しだけ」
Ｎ「カプリ・・・バリボリ、カプリ・・・バリボリ・・・ぽいっ」
Ｙ「えｗｗ食べかけのカプリコいれたｗｗｗ」
Ｎ「ささっ・・・」
俺「って・・・煮物の汁を入れるなよ・・・」
Ｙ「できたーーー！どうぞ。」
俺「見た目は別に普通だな・・・」
Ｎ「うわっ・・・ちょーマスカットの匂い。フルーティーだ」
俺「うん、匂いは・・・マスカットそのものなんだけど・・・」
俺「Ｎ・・・あーーーん」
Ｎ「いやｗｗ無理ｗｗｗ」
俺「いいから、あーん」
Ｎ「いやいやいや」
俺「ほら、あーーーーんして」
Ｎ「・・・じゃあその箸に乗ってる半分に減らしてくれたら食べる」
Ｙ「食べるのかｗｗｗｗ」
俺「よしあーんしろ」
Ｎ「ぱくり・・・」
Ｎ「・・・うーん食べれなくはないかも・・・ｗ」
俺「まじか」
Ｎ「ほら全部食えよ」
俺「おおう・・・ぱくり・・・」
俺「うお・・・マスカットの匂いで納豆入ってること忘れてた・・・これは・・・きつ・・・」
Ｎ「ｗｗｗｗｗｗ」
それでも半分ほど食べ進め
Ｙ「あ！てかウェルチー入れてない！！！」
俺「え・・いや・・・ただでさえ水っぽくヌメヌメしてるのに・・・」
Ｎ「大丈夫！きっとマスカットと変わらないよ！」
俺「・・・」
そして混ぜると・・・
俺「いや・・・これはビジュアル的にきつい・・・もうネコまんまではない何かに・・・」
Ｎ「ｗｗｗｗｗ」
俺「ぱくっ・・・」
一同「・・・」
俺「あ・・・食えなくは・・・」
一同「・・・」
俺「駄目だ・・・これは無理・・・ギブです・・・」
Ｙ「よかったねＹＭ、兄さん居なかったらあんたがこれ食わされてたからねー」
ＹＭ氏「うむ・・・助かった・・・」
その後下手物を食わされた俺は何故かＮに引っ張られ２人野球をする事に。
俺ピッチャー
ボールを投げる
ボールを取りに行く
ボールを投げる
ボールを取りに行く
俺・・・風邪気味だったんだけど(´・ω・｀)
そうして一行は日が暮れる前に寒さのあまりＮ嬢宅へ帰還した
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