2月分の募集が始まった模様です。

今までのイメージを変えたいのかチラシの装いを一新したようです。


色は変わりましたが、内容はおそらく変わらないものと思います。


参考資料として、学校情報をモザイクでかくして掲載いたします。



現在、この学校にはかかわっていないので、セミナーが行われているかどうかは不明ですが、少しでも多くの生徒さんが、この学校の犠牲にならないことを切に祈る限りです。


$大阪府内、元悪徳パソコン学校勤務、会社と闘った元パソコンインストラクターの実体験



前回の募集は


$大阪府内、元悪徳パソコン学校勤務、会社と闘った元パソコンインストラクターの実体験-広告



あと、Aクラス、Bクラス、Cクラスの3クラス制だったのですが、一つクラスが減っているようです。


その理由はわかりませんが、もし業績不振や、クレーム等で、運営が止まっているのであれば喜ばしい限りです。


初詣で、この学校の倒産を祈ってまいりました。


今年度中の倒産を期待しております。


それでは皆様本年もよろしくお願いいたします。


無題 by まさとし
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11月29日 15:05
IP:0.0.0.0
つうか、アクセス数の多さは何に起因するかわかるか?

分かんねえだろ雑魚。早よ死ね。




現在、パソコン教室TODAY(仮名)では、セミナーが自粛されている状態とのことです。



やはり査察効果といえましょう。



そして、基礎講座の上位講座である、実践コース(ステップ2)を新たに開講しようとしていたようなのですが、審査に通らなかったとのことです。



査察効果かどうかわかりませんが、おそらく査察によって、監視の目が強くなった可能性は高いでしょう。



そして各ハロワに対しても証明書類等を提示いたしまして、同校の実態をもれなく伝えましたので、同校に対するハロワの職員の印象は以前とは違うと思います。




本当にパソコン教室TODAYは今までやってきた職員や生徒さんへの待遇を改善して、新たに出直すべきです。


先生が定着するような職場環境をきちんと構築しないと、いくらハローワークで採用しても、いたちごっこが続くだけでしょう。



これは忠告です。




確かに企業が生き残るためには利益が必要なのは十分に理解していますが、基金訓練の本筋は「授業」です。


授業の質をもっと上げるべきです。授業の質を上げれば、自然に生徒さんも増えることでしょう。



教室は、ソフトバンクショップではありません。治験の紹介の場ではありません。


教室は、授業の場です。生徒さんが就職や自営業の立ち上げに役に立つような技能を身につける場です。




パソコン教室の運営は、確かにどこも厳しいのは分かります。



ですが、国は、パソコン技能は必要だからということで、その苦しいパソコン教室を国民の税金で、援助しているのです。


パソコンの基金訓練は、生徒さんの救済措置だけではなく、パソコン教室をも救済する制度であります。



現在職業訓練の倍率は非常に高いです。それは各ハローワークの職業訓練コーナーに行けば十二分に実態が分かると思います。


ですが基金訓練は、非常に倍率が低く、間口が広いです。


よほどの素行不良でなければ合格するところも少なくありません。



国は、月10万円~の給付金と、そして居場所というセーフティネットを与えています。



無職になると居場所がなくなります。ですが、学校に行けば、先生がいる。生徒さんがいる。そしてみんなで頑張っていくことができる環境がある。それは素晴らしいことです。



来年4月以降基金訓練はどうなるかわかりません(おそらく給付額もそのままで続行の可能性が高いでしょうが・・・)。


ですが、私は基金訓練の続行を支持します。



企業側もきっちりとした理念に基づき基金訓練校を運営してほしいと思います。




同時に生徒さんにも言いたいです。



給付金目的で学校に来るなら、最初から来るなといいたいと思います。



基金訓練の主目的は、再就職、自営等に役に立つ技能を身につけるためのものです。



国の優しい計らいで勉強させてもらっているのです。



必死にやれとまでは言いませんが、せめてそのような意識だけは忘れないでほしい。





あと私の友人から聞いた話ですが、基金訓練校に通っていた生徒さんが、生徒さんにネットワークビジネス(ねずみ講)を紹介していたようです。


給付金をもらいながら、ネットワークビジネスのターゲットを探している。


もともとが、授業目的ではなく、ビジネスのターゲットを探すためだったようです。



誠に情けないことです。もしこのブログの読者さんでそんなことをたくらんでいる生徒がいたら猛省してほしいです。




今日は語ってしまいました。