君は「ゴメン…」と言った。
昼の暑さが嘘の様に冷たい雨の中、僕は必死で笑顔を作って、
「謝んなよ。悪いのは僕や」
と君に応えた。
笑顔は上手く作れていただろうか?
頬をつたう雨が涙に見えていないだろうか?
君はボクの肩をそっと抱き、もう一度「ゴメン」と言った。
「…うん、さよなら」
僕の言葉はひどく小さく弱かった。
この雨が涙を隠してくれればいいのに。
などというシチュエーションは全く無かったですww
つい先日、コナミから猛ダッシュで、雨の中、自転車で帰宅
帰宅途中、妄想系で上記のネタが浮かんだわけですww
元をたどれば、雨の中、ずぶ濡れで帰宅する原因は、電車賃をケチった自分にあるのだから、救えない…
あー。
今、日記読みながら「アホや」って思った人~。アホって言う人がアホなんです~。
廊下に立ってなさい!w
と、そんなアホでしたが、せめてもの救いが会社の同僚に濡れ鼠姿を見られなかった事。
危うく部署内3大アホの地位を確固たるものにするところでしたww
ではでは。
大阪はまだ梅雨なので、皆さんも濡れない様に気をつけてくださいね~。