観て来ました。
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品です。
子供の取り違えを扱った作品です。
感想としては素晴らしいです。
確かに良い映画です。
ただ、惜しい。
最後の終わり方がちょっと残念でした。
余韻を残す終わり方なんですが
最後もう一展開欲しかった。
その方が余韻が残ると思うんですよね。
あとは一番良いシーンで
福山が棒読みです。
あれはちょっと頂けません。
今までグーッと感情が高まってきて
あそこで一気に冷めちゃったよね。
でも、その他は良かったです。
特にリリーフランキーは良い味出してました。
確かに良い映画ですが
カンヌ国際映画祭で審査員賞獲るほどの映画なのかな?
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「そして父になる」
僕のオススメ度 ★★★★★★★★☆☆