みなさん、こんにちは!
簿記の教室メイプル&メイプル会計事務所・南伸一公認会計士税理士事務所のみなみです。
先日お休みの日に、六本木にある国立新美術館で開催されているマティス展を観てきました。
マティス展は昨年も東京上野で開催されているので、そのときとの違いが楽しみでした。
ちなみに昨年のマティス展も観ており、ブログにも書いていました。↓
前回のマティス展は、日本では約20年ぶりの大回顧展ということもあってたくさん絵を観ることができました。
それに対して今回のマティス展は、絵は前回ほど多くなりませんでしたが、マティスが晩年に手掛けた、マティスの集大成ともいえる「ロザリオ礼拝堂」が美術館内に再現されていて、息をのむような美しさでした。
美しさという表現に間違いはないと思いますが、それよりも、心が落ち着く空間で、ずっとこのままここにいたいという気持ちになりました。
本物の「ロザリオ礼拝堂」は日差しがステンドグラスを通して鮮やかな色彩の光を生み出すそうですが、それを再現するために照明を使ってステンドグラスから光をさし込む演出もあって、本当にきれいで素敵でした!見る価値ありだと思います!!
本物の「ロザリオ礼拝堂」はフランスのニースにあるそうです。行ってみたくなりました(^^)
今回のマティス展も一部、写真撮影OKのものがあったので、この記事にも載せておきます。
↑ 会場入り口のマティス展案内
↑ 会場の国立新美術館です
↑ ロザリオ礼拝堂です
↑ ロザリオ礼拝堂、正面から
↑ ステンドグラスの光が美しいです