アメーバピグのカジノ バカラバグについて | もう全然目指してないので終わり

もう全然目指してないので終わり

ピグブログ。スクラッチの引換券の場所とかアイテムの場所とか。
ピグ釣り日記とかカジノネタ、ピグの部屋いじりネタなんかも書いてるよ。
最近サボってるけど。

ようやくメンテナンスするんだね。
対応遅すぎ。


今回のバカラのバグプレイ、今までコツコツ、ストーンまで買っちゃってプレイしてた身としてはすげぇムカつく。

バグプレイヤーのアイテムやドルを没収でもしてくれない限りカジノに金を使わない。

でも個人的にはバグプレイ利用者の気持ちも理解できなくもない。

これだけ絞られて勝ちにくいカジノ。

ゲームとして明らかに操作されてるんじゃないかと思われるバカラやBJの配カード。

落ちるボールが賭けたところから明らかに避けられてるルーレット。

そしてイベント時でもない限り全然増えないスロット。


こう言うのは現実のパチンコも含めて負けるように出来ているとはわかっていつつ、でもゲームなんだからせめてストーンがあるときくらい利用者有利にしようぜって思うもんね。

これじゃどっちがインチキ・如何様してるかわからない。


だからバグプレイで儲けられる方法があるならやりたい、そう思われても仕方ないっちゃ仕方ない。

ただしゲームルールを作るのは提供しているサイバーエージェントだし、ユーザーとして利用するからにはそのルールを守らなくてはならない。


18歳未満だなんだというのはサイバーエージェントから社会に対する建前なのでどうでもいいということにするが、中で実際にプレイしていて驚いたのだが、小・中学生と思われる子たちが盛り上がってバグプレイをしていて、

その子たちにやり方教えてと群がる大人と思われる人たちがいる。


こういうことをしている大人たちに常識やモラルを説いても意味がないから別に言わないけど、見てるこっちとしてはムカつく発言も目立つし現実にいたらどっか引きずり込んでぶん殴りたいと何度も思わされた。


ちなみにサイバーエージェントの社長のブログに丁度良くモラルについて書いてあるので一読してもいいかも。

http://ameblo.jp/shibuya/entry-10772106754.html




だからこそ運営側であるサイバーエージェントがしっかりとバグプレイや不正利用に対する対応を決め、それをただ機械的に実行すれば良いだけの話だと思うんだ。

サイバーエージェント側の対応を見ていてすごく中途半端でふにゃふにゃしている感じがしてイライラする。





宝石白次に今回の件についてサイバーエージェントの対応についてだけども。

今までも散々バグやら不正やらあったわけだけど今回はカジノに絞らせてもらうと、

まずサイバーエージェントが運営している仮想空間アメーバピグ内では、アメGという仮想通貨を携帯やウェブマネーから買うことが出来る。

言わずもがなユーザーにとっては現金と変わらないわけだ。

その仮想通貨アメGでカジノエリア内でゲームをするために、カジノドルでしか交換できないアイテムを得るために、カジノドルを買うことができる。

交換レートは、100アメGで1000カジノドルになる。


てことは

ホワイトタイガーは現金に換算すると10万円。

ブラックタイガーは30万円。

エスカルガゴーゴーは10万円。


セレブユーザーはゲームするのは面倒だけどアイテムだけ欲しいと現金突っ込んで買った人もいるかもしれないね。

こりゃもう現実社会でも金額から見たら立派な高級品だ。

ここまでの価値を仮想空間内でサイバーエージェントは持たせているわけだ。

そしてここまでやるってことは今度はサイバーエージェント側にはブランド価値の維持という責任が伴う。

ブランド価値の維持をする気が無いのであれば現金と変わらないアメGでカジノドルを販売するべきではなく、単なる配給ポイントとして扱うべきであると思う。

というよりも現金で購入できるアメGでカジノドルを販売しているにも関わらず、サイバーエージェント側に『単なるポイント』としてしか見ていないふしがあるのではないかと思われる。

これはカジノドルを販売している運営会社として大きな問題。


そして通常のルール内でプレイし、実際にお金を使っているユーザーは、努力、苦労しやっとの思いで貯めて交換したカジノアイテムの価値を毀損されてしまっている。

これは仮想空間内ではどうなるかは不明だが現実社会であるならば自分の所有するアイテムのブランド価値を著しく低下させられたとして訴訟をおこすことも可能なのではないかと思う。

おれは法律に詳しくはないので本当にやりたいと思う方は最寄りの弁護士さんへご相談を。

長くなったのでここまでにするがこれからサイバーエージェントがアメーバピグを運営するに当たりユーザーに対するサービス、ゲームルールはもちろん不正やバグプレイに対するルールの明確化、自らが提供する商品やサービスに対する責任をきちんと果たして欲しいと望む。



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