一血卍傑~遅刻~

本当は色々書きたいこと溜まってるんですが。
まぁつまりはですね。

オロチマル来てない!

どうやらオロチマル霊符を受け取ったのに瓦版にいないようで、同じ報告がツイッターで続々。
まぁわたしの場合は睡眠障害でこんな時間に起きて、思わず欲をかいた結果と言えますが。
(´・д・`)


遅刻か隠れてるのかわからないが、オロチマルはやく来なさい。
輪廻烏の用意は出来てるから。
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修正してますが数日前の記事でうっかり軍神と間違えてしまってました。
正しくは雷神の来訪です。
アスガルズ神族の戦士、なのに何年かぶりだと毎回軍神と間違えます。
ミョルニル持って暴れてるイメージが強すぎて……!!
家にある本をきちんと読み返しておきます。


取り敢えず一戦目、まずは様子見(というか紫玉をとっとと消費)と験担ぎメンバーではなく周回メンバーで突撃。
後衛、ロキ(エクセキューショナー)、ジライヤ(周馬)、アマテラス(回復)
前衛、モモチタンバ(洙乱)、モモタロウ(閃連斬)
 ――はい、既に周回されてる方は分かりますね。
敵の魔防高くて大苦戦ですよ★
順番はともかくあそこまで魔防高いとかと頭を抱えました。
 
 次は討伐目標をきちんと確認し、鬼人(フツヌシ)と天将(フセヒメ)と楽士(ニニギ)入れて出撃。
ジライヤは前衛に移動してもらい、速度の都合でフセヒメも前衛へ。
まだ中級でしたが、陰転身フセヒメには荷が重すぎました。
というか……ロキの時よりも随伴敵が強力な印象。前回のロキは速さ勝負になってたけれど、今回はターン数を気にしない耐久特化でないとちょっと上級がクリア出来ないかもしれないです。


で、周回しつつも取り敢えず酷い責任転嫁として、軍神トール表記について突っ込んでくれなかった同居人に文句を言うことに決めてました。
いや、同居人は神話の知識そこまでだし。
むしろオーディンだってゲーム系以外では知らなかっただろうし。
(かく言う自分もとあるゲームのトールハンマーとかフサフサひげの戦士とか、
加えて戦車のイメージばっかり覚えてて勘違いしてたんだし)
でも正直文句を言いたくて、
同居人「ただいまー」
自分「おかえり、早速だが――!?」
同居人「ん?」
雅な音と共に画面が切り替わり、振り返るとそこには金髪イケメン。




トール「来たから喧嘩なんかするなよ」

自分( ゜д゜)!?
同居人(!?・・)
(本当にそう言われたかのようなタイミングだった)


≪雷神トール≫
オーディンの息子、シフの夫で第二位の神でもある。
空と雷鳴の神、また農耕の神でもあるが、ミッドガルドの法と秩序に結びついている神。
同居人「第二位なのに法と秩序ってつまり第一位は絶対という」
自分「諦めろ、そういう世界なんだよあっちは」
何はともあれトール、ゲットだZE☆


 
ただ、どうしても。
どうしても、言いたいこと。
「何で槌使うのに侍なのトール!?」
八百万界の戦士に憧れたのか!? 
トリックスターなロキが忍は納得だが、いっくらなんでも無理があるだろう!?
むしろ後から来るかもしれない神々の為に刀(侍職)残してやれとすら思った



7/14朝追記

昨晩寝る前に目録を見たらトールは戦神と書いてあったという……!

しかし、メンテ直後に確認した我が家の本には一番基本の呼び方は雷神と戦車を駆る者。

そして、戦いを司ると明文化されてるのはオーディンとテュール。

しかし目録とウィキ先生は戦神……!!


(´・ω・`)


結論。

軍神は間違いでした!!(晴れやかな顔)

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同居人と色々艦これ二次小説書いているけれど、余りにも金剛さんに脇役をやらせすぎな気がしてきたので二人でテーマ決めて書いてみた。

テーマは三つ。

『メインは金剛さん』『裸で提督と二人っきりになれたらケッコン出来る』『R指定はダメ絶対』

というわけで始まりますが、今回は提督がモテモテです。




その夢の仔細をきちんと覚えている者は殆どいなかった。
『やぁ』
けれど、その鎮守府の全ての者が見たのだ。
白地のセーラーとそれに合わせた大きな帽子を被り、
『にゃー』
『この間は七夕だったね』
真っ白いネコの前脚を掴んだ少女を。
『短冊に願いを書いていたと思うんだけど、その中で同じ願いを書いている娘の人数が目標値に到達したんだ』
何もなかった空間が、切り替わる。
鎮守府の食堂。
そしてそこには、先日確かに飾っていた笹と七夕飾り。
『どんな願いかなんて今更言わなくても分かるよね。だって大体皆同じこと書いてるんだから』
笹に引っ掛けられた飾りと短冊が揺れる。
まるで乙女達の期待に応えるように。
或いはこれから起こるだろう災事に怯えるように。
『そこで、その願いが叶う為にこんなおまじないをかけることにしたんだ』
ペラリ、いつの間にかネコは地面に行儀よく座り、ネコを掴んでいた少女の手には今度は大きな掛け軸。
『「提督と裸で二人っきりになれた艦娘はケッコン出来る」。じゃ、グッドラック』

その訳の分からない夢を見た艦娘の多くは目覚めてまず戸惑い、一部の恋愛事に奥手で初心すぎる娘達は自分の願望ではないかと深読みし過ぎて部屋に閉じこもってしまうまでになったが、妙な夢を見たと互いに話題にしたことで全員がその夢を見たという事実を共有することになった。
とはいえ、
「皆、ケッコンってそういうものじゃないと思うんだ。な、だからあれは夢ってことで終わらせよう」
その夢を提督も見ていたので、とっとと釘を刺されることになったのだけれど。
問題は、提督の説得が軽く説明したように一部の奥手で初心すぎる娘達が閉じこもっている間に行われたことで。
「と、いうワケでー、テートクのハートを掴む為にドッグの一つを占拠しまシター!!」
動揺ボンバーから復活した金剛が回復した途端に実現すべくやらかしてしまった。

「テートクが迎えに来てくれないとドッグから上がりませんヨー!」
「ふむ、どう見ますか大淀さん」
「夢のお告げの対策で妖精さん達に部屋の鍵交換や簡単な防犯グッズを用意してもらった提督に対して、中々面白い策に出ましたね」
本来入渠は服を着たままでも可能だが、過ごし方は自由なのでまぁ脱いでも良い訳だ。それなら裸で浸かり、半身浴をしつつ提督を緩やかに追い詰めるというのは遠回りだが無理な手でもない。
また、金剛は――否、戦艦『金剛』は最も古くから存在する。提督が誰かに同行を頼んだ所で、金剛が駄々を捏ねた場合、宥めることは出来ても、年功序列の問題で諫めることや無理やりということは難しい。
「となると、これはワンチャンありますかね!?」
「いいえ、面白いだけでは幾らでも抜け道はありますよ」



本来の入渠時間を遙かにオーバーしたというのに。
「テートクゥ、どうして来てくれないんですか!?」
提督は金剛を一切無視していた。
おかしい、確かに現状損傷した艦娘の数は少ないが、日々出撃させているから小さな傷を負う者は出てくる。明石の応急処置だって大人数には出来ないから、もう既に何人か他のドッグに出入りしているはずなのに。
「よぉ、そろそろ上がる時間だぞ」
不安になっていると扉が開き、待ち焦がれた人が顔を覗かせた。
これは勝った、金剛は確信した。
「フフフ、上がって欲しいならテートクが引き上げて下サーイ!」
「無理」
ピシャリ、と容赦なく閉まる扉。
それが提督からの拒絶に見えた金剛は、ちょっと涙目になる。
いや、でもきっとまだ居る。だって金剛がドッグを一つ占拠してるのは困るだろうし、きっと提督だって金剛がずっと出撃しないなんて困るはずだ。
押して駄目だったのだから今は引く時間、恋の駆け引きという奴だ。
そう言い聞かせること、凡そ十五分
「テートク、テートクゥ!」
金剛はギブアップした。
「目を離さないでって言ったのにー!!」
ガラッ。
「そろそろ上がる気になったか?」
「なら抱き上げて欲しいデース!」
「お前も学習せんな」
ピシャン!



そんなやり取りが、幾度も繰り返され。
「てーとくぅー……」
バスタオルを巻いた金剛が、ベットに横たえられる。
真っ赤な顔の彼女は、しかしどこか安心したようにも見える。
が、彼女が望んだ展開は当然起きていない。
「全く」
「流石にあんなに長いことお風呂入ってたら逆上せるわよね~」
そう、本来の入渠時間でも長いのに、それより更に長い時間――しかも提督の指示によりこの時期にしては高めの温度に設定された風呂に浸かり続けたことで金剛は完全にダウンした。
そこまで来ると安全の為艦娘達も制止を振り切っての引き上げが可能になったが、しかしそれでも金剛は「てーとく、てーとくー」と想い人を呼び続け、それを聞いていた比叡と榛名と霧島は余りにも不憫で瞳から涙を零しそうになっていた。
「ま、流石に洒落にならないもんね」
「そうですね、大本営もそんなことでケッコンカッコカリが続出したら鎮守府運営に口を出さないといけなくなるでしょうし」
「というかおまじないの効果っていつぐらいまでだろうね」
「他の鎮守府や大本営に照会してみたんですが、どうもあの少女は本来季節の真ん中で各鎮守府に姿を見せるそうです。艦娘や提督達が働き詰めの時、少しだけ休めるようにおまじないをし続けるのだそうですよ」
「あー、じゃぁその頃には今回のは効果切れるのかな」
「恐らく。……所で、明石?」
穏やかだった大淀が、面白おかしく金剛の様子を実況していた明石の腕を掴む。
さり気なく服を脱ごうとしていた明石は、気まずそうに顔を逸らした。
「あ、いやほら、偶には私もドッグにって思って」
「そうですか、出撃もしていないから一切損傷を負っていない艦娘が入れるスペースなんてどこにもありませんよ」
「……そういう大淀こそ、まだ梅雨なのにどうして水着なんて着てるのさ」
「おかしいですか? もうすぐ梅雨明けなので一足先に、ほら、最近はとても暑い日が多いですから」
見つめ合う水着の任務娘と、今にも脱ぎそうなアイテム屋娘。
実況や解説をしていたが、結局の所彼女達も金剛と同じ穴の貉。
そして、他の艦娘達も。
結果、これより提督はあの手この手で艦娘達に強引に迫られることになったという。



『という訳で、そんな艦娘達からの猛攻を凌ぎ切った提督にはケッコン指輪をプレゼントするよ。好意に気づかないフリなんてもう出来ないんだから、好きな艦娘にとっととプレゼントしちゃいなよ!』
「おま、もぉ黙れ……」
言いつつ、けれど数日後には金剛の指に綺麗な指輪がはまっていたという。

『こっちが期待した状態じゃないけど、ギリギリ二人っきりだったから嘘はついてないよね』

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