ボカの5軍、6軍が見事優勝！そして・・・
Buenas Noches!!!
BJ Carlosです。
さて、早速ですが先週ボカのユース
３カテゴリーが決勝に進出したという話を書いたと思いますが、
お約束通り、今日はその結果を発表したいと思います!!!
まず、ボカの5軍と6軍の決勝の相手は、どちらのカテゴリーとも
メッシが元々プレーしていた事でも有名なニューエルズ・オールドボーイズでした。
そして、結果はというと・・・
まず5軍は、ニュエールズ １－ 1 ボカ・ジュニアーズ（PK 3－5)で見事優勝！！！
6軍もニューエルズを2－3で破り、見事アウェーで２カテゴリー共優勝を決めました！
そして、以前お伝えした通り、
5軍の監督はボカ・ジャパンのキャンプで何度も来日しているオスカーコーチ！
早速、今朝お祝いの電話をかけてみましたぁ(≧∇≦)
ブルルル・・・（携帯の鳴る音）
カルロス
「オーラ！オスカー！優勝おめでとー！」
オスカー
「あぁ、ありがと。ウー！」
カルロス
「ウー！ってどうしたの？」
オスカー
「あぁ、今リザーブの試合を終えて、自宅でボカ対キルメス戦を見てるんだけど、
相手が守りを固めて、なかなか点が取れないんだ」
カルロス
「あぁ、そうなのか。それより、担当するカテゴリーが優勝して嬉しくないの？」
オスカー
「あぁ、もちろん嬉しいさ。まぁ、でも優勝出来ると思ってたから」
カルロス
「おぉ～さすがだね」
オスカー
「まぁ、今回のタイトルでボカにきてから、17回目のタイトルだからね」
カルロス
「17回目!?凄いね！じゃあ、ボカのトップからのお誘いもあるでしょ？チャレンジすればいいじゃん！」
オスカー
「あぁ、今日インタビューで17回目のタイトル取ったって話を聞いた記者も驚いて、
同じ事言ってたけど、何度も言うとおり、俺の仕事は選手を“育てる事”だから」
カルロス
「んなカッコイイ台詞は良いから、挑戦してみれば良いのに・・・」
オスカー
「俺は、長期プロジェクトが好きなんだ。だから、結果はどうでもいい。
俺の仕事は今回優勝したメンバーから数年後に何名の選手をトップにあげられるか？が大事なのさ」
なんて、調子でいたってクールなオスカーでした。
自分だったら今ごろリオのカーニバル状態ですけどね(笑)
とりあえず、来春の「アルゼンチン道場破りの旅」では、オスカーコーチに
ボカとのマッチメイクを依頼しているので、その事についても話をしましたが、
「大丈夫、もう3月のマッチメイクは話してあるから。でも、手強いから舐めてかからない方がいいぞ」
と一言。
まぁ、それは言われなくても・・・って感じですが、
オスカーにそう言われると、ちょい恐いですね(笑)
でも、良い試合が出来ると信じています。
※ちなみに下の写真は、ボカvsキルメスの前座試合でリザーブ(サテライト）チームを指揮した
オスカーコーチの写真☆
さすが、カッコイイですね！
さて、そして、最後にボカの8軍も決勝に進出しており、
この8軍の決勝の相手は、何と同じく「アルゼンチン道場破りの旅」で、
リーベルとのマッチメイクを依頼している昔からの友人であるリカルド・デ・アンジェリス氏
が指揮を執るリーベルが相手でした。
そして、その結果は・・・
ボカ１－４リーベル・・・ガーン！
もともとマッチメイクの依頼もしているので、電話をしようと思っていたのですが、
リーベルの優勝を決めた後だった事もあり、嫌々でしたが、電話してみました・・・
まず、家に電話をしたのですが、話し中で電話に出ず、
携帯に電話をしたところ・・・
リカルド
「オラー！誰だ？」
カルロス
「カルロスだよ」
リカルド
「おー！カルロス！”悪い、今日本から携帯に日本から電話がかかってきたからかけ直す”」ガチャ！
カルロス
「あれ、大丈夫なの？電話中だったんなら後でかけなおすけど・・・」
リカルド
「いいんだ、いいんだ！どうしたんだ？ふふ・・・」
カルロス
「いやぁ、ちょっと新聞に出てるのを見かけてさ・・・」
リカルド
「がははは！だと思ったぜ！ようやくリーベルジャパンを作る気になったか！？」
カルロス
「何言ってんだよ！そんなわけないだろ！(怒)」o(`л´)o゛
リカルド
「がははは！圧勝だよ！圧勝！何でも聞いていいぞー！」
カルロス
「・・・・」
※リカルド氏の人物像について：
このリカルドはオスカーと性格が正反対で、何でも口にしてしまうタイプ。
指導と選手を発掘する目はピカイチで、自分もかなりリスペクトしている人物なのですが、
この何でもストレートに言ってしまう性格のせいで、敵を沢山作ってしまうのが惜しいところ。
しかし、知れば知る程、実は裏表無い誠実な人物だというのがわかるのです。
まっ、自分のように長く付き合っていけばの話ですが・・・
そして、その後、色々な話を聞いたのですが、
電話の最後に「今回聞いた話はボカ・ジャパンBlogに載せる予定なんだけどいい？」と聞くと、
「おい！そりゃ駄目だ！何言ってんだ！他のところに載せろ！俺はリーベルだぞ！クビにされたら責任取れるのか！」(｀ヘ´~)
と「わー！わー！」うるさいので、皆さんには申し訳ないのですが、
ここから先はカルロスBlogにワープしてお伝えしたいと思います。
本当に申し訳御座いませんo(__)oペコ
この記事の続きはこちら↓
BJ Carlosです。
さて、早速ですが先週ボカのユース
３カテゴリーが決勝に進出したという話を書いたと思いますが、
お約束通り、今日はその結果を発表したいと思います!!!
まず、ボカの5軍と6軍の決勝の相手は、どちらのカテゴリーとも
メッシが元々プレーしていた事でも有名なニューエルズ・オールドボーイズでした。
そして、結果はというと・・・
まず5軍は、ニュエールズ １－ 1 ボカ・ジュニアーズ（PK 3－5)で見事優勝！！！
6軍もニューエルズを2－3で破り、見事アウェーで２カテゴリー共優勝を決めました！
そして、以前お伝えした通り、
5軍の監督はボカ・ジャパンのキャンプで何度も来日しているオスカーコーチ！
早速、今朝お祝いの電話をかけてみましたぁ(≧∇≦)
ブルルル・・・（携帯の鳴る音）
カルロス
「オーラ！オスカー！優勝おめでとー！」
オスカー
「あぁ、ありがと。ウー！」
カルロス
「ウー！ってどうしたの？」
オスカー
「あぁ、今リザーブの試合を終えて、自宅でボカ対キルメス戦を見てるんだけど、
相手が守りを固めて、なかなか点が取れないんだ」
カルロス
「あぁ、そうなのか。それより、担当するカテゴリーが優勝して嬉しくないの？」
オスカー
「あぁ、もちろん嬉しいさ。まぁ、でも優勝出来ると思ってたから」
カルロス
「おぉ～さすがだね」
オスカー
「まぁ、今回のタイトルでボカにきてから、17回目のタイトルだからね」
カルロス
「17回目!?凄いね！じゃあ、ボカのトップからのお誘いもあるでしょ？チャレンジすればいいじゃん！」
オスカー
「あぁ、今日インタビューで17回目のタイトル取ったって話を聞いた記者も驚いて、
同じ事言ってたけど、何度も言うとおり、俺の仕事は選手を“育てる事”だから」
カルロス
「んなカッコイイ台詞は良いから、挑戦してみれば良いのに・・・」
オスカー
「俺は、長期プロジェクトが好きなんだ。だから、結果はどうでもいい。
俺の仕事は今回優勝したメンバーから数年後に何名の選手をトップにあげられるか？が大事なのさ」
なんて、調子でいたってクールなオスカーでした。
自分だったら今ごろリオのカーニバル状態ですけどね(笑)
とりあえず、来春の「アルゼンチン道場破りの旅」では、オスカーコーチに
ボカとのマッチメイクを依頼しているので、その事についても話をしましたが、
「大丈夫、もう3月のマッチメイクは話してあるから。でも、手強いから舐めてかからない方がいいぞ」
と一言。
まぁ、それは言われなくても・・・って感じですが、
オスカーにそう言われると、ちょい恐いですね(笑)
でも、良い試合が出来ると信じています。
※ちなみに下の写真は、ボカvsキルメスの前座試合でリザーブ(サテライト）チームを指揮した
オスカーコーチの写真☆
さすが、カッコイイですね！
さて、そして、最後にボカの8軍も決勝に進出しており、
この8軍の決勝の相手は、何と同じく「アルゼンチン道場破りの旅」で、
リーベルとのマッチメイクを依頼している昔からの友人であるリカルド・デ・アンジェリス氏
が指揮を執るリーベルが相手でした。
そして、その結果は・・・
ボカ１－４リーベル・・・ガーン！
もともとマッチメイクの依頼もしているので、電話をしようと思っていたのですが、
リーベルの優勝を決めた後だった事もあり、嫌々でしたが、電話してみました・・・
まず、家に電話をしたのですが、話し中で電話に出ず、
携帯に電話をしたところ・・・
リカルド
「オラー！誰だ？」
カルロス
「カルロスだよ」
リカルド
「おー！カルロス！”悪い、今日本から携帯に日本から電話がかかってきたからかけ直す”」ガチャ！
カルロス
「あれ、大丈夫なの？電話中だったんなら後でかけなおすけど・・・」
リカルド
「いいんだ、いいんだ！どうしたんだ？ふふ・・・」
カルロス
「いやぁ、ちょっと新聞に出てるのを見かけてさ・・・」
リカルド
「がははは！だと思ったぜ！ようやくリーベルジャパンを作る気になったか！？」
カルロス
「何言ってんだよ！そんなわけないだろ！(怒)」o(`л´)o゛
リカルド
「がははは！圧勝だよ！圧勝！何でも聞いていいぞー！」
カルロス
「・・・・」
※リカルド氏の人物像について：
このリカルドはオスカーと性格が正反対で、何でも口にしてしまうタイプ。
指導と選手を発掘する目はピカイチで、自分もかなりリスペクトしている人物なのですが、
この何でもストレートに言ってしまう性格のせいで、敵を沢山作ってしまうのが惜しいところ。
しかし、知れば知る程、実は裏表無い誠実な人物だというのがわかるのです。
まっ、自分のように長く付き合っていけばの話ですが・・・
そして、その後、色々な話を聞いたのですが、
電話の最後に「今回聞いた話はボカ・ジャパンBlogに載せる予定なんだけどいい？」と聞くと、
「おい！そりゃ駄目だ！何言ってんだ！他のところに載せろ！俺はリーベルだぞ！クビにされたら責任取れるのか！」(｀ヘ´~)
と「わー！わー！」うるさいので、皆さんには申し訳ないのですが、
ここから先はカルロスBlogにワープしてお伝えしたいと思います。
本当に申し訳御座いませんo(__)oペコ
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