May 28, 2012
posted by bocajapan
「遊ぶ」ことによって生まれるファンタジックなプレー
テーマ:BOCAニュース
Buenas Trades!!!
BJのカルロスです。
リーガクラウスーラ第16節ホームで行われたゴドイ・クルスに3-0で勝利し、
2位のティグレに勝ち点3をつけ単独首位の状態です。
この試合を決定づけたのはトップ下リケルメのスリーアシスト!
動画を見てもらえれば分かりますが、
どのゴールも後は決めるだけ!といった感じのロマンの魔法のようなパスから生まれています。
ロマンのこのゴール前の落ち着きは何なんでしょうね?
才能?技術?経験?....
ロマンにそれら全てが備わっている事は間違いないと思います。
しかし、それ以前にもう一つ大切な事があるな、
と試合後のロマンのインタビューを聞いて思いました。
ロマン試合後のコメント:
(試合後の疲れについて聞かれた際の回答)
「自分たちはサッカーを“フガンド(プレーしているんだ)”別に大した事はしていない。普段の2時間の練習の方がよっぽど疲れるよ」
「自分達の残した結果にとても満足している。良い試合をして、はっきりとした差を残して勝利する事が出来た。まだ全てのタイトルを勝ち取る可能性が残っている。自分達は楽しんでいるんだ」
このインタビューの中にも出てきたスペイン語の「フガール」という言葉。
自分も時々記事を和訳する際、考えてしまう単語なのですが、
サッカー的に言うと、日本では「プレーする」、「試合をする」という風に訳すしかありません。
しかし、本来この言葉は一般的には「遊ぶ」という意味を持ちます。
ゴドイ・クルス戦の最後の2得点を見て、
自分は、なんとなくアルゼンチンで幼少期に経験したストリートサッカーを思い出しました。
そう、このゴールシーンを見ても、試合後のインタビュー読んでも感じるのが、
ロマンが本当の意味でサッカーを「楽しんでいる」という事。
当然、サッカーをする人であれば、楽しんでサッカーをしていると思います。
しかし、アルゼンチンリーグというとてつもないプレッシャーのある環境で、
プレッシャーをはねのけ、「楽しんで」プレー出来るというのはとても凄い事だと思います。
よく「アルゼンチンサッカーの原点はポトレーロ(ストリートサッカー)にある」と
現地では言いますが、
ロマンは、まさにストリートサッカーの中で遊んでいるような、
そんな、雰囲気をプレーの中から感じさせてくれるのです。
ロマンが「遊び」、「楽しんで」くれれば、
自分たちも楽しめる。
プレーへの楽しみがプレッシャーを越えた時はじめて、
こういうファンタスティックなプレーが見れるのだと思います。
日本の子供たちにもまずは純粋にサッカーを楽しんでもらえる環境を
大人である私たちがどんどん作ってあげなければなりませんね。
大量生産できるような選手ではまずないですけど(笑)
うちのスクール『La Escuela』でも、ロマンのような選手を育てられるよう、
頑張っていきたいと思います。
By Carlos
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ボカの日本支部が運営する世界基準のサッカースクール
「La Escuela」の公式HPはこちら!

BJのカルロスです。
リーガクラウスーラ第16節ホームで行われたゴドイ・クルスに3-0で勝利し、
2位のティグレに勝ち点3をつけ単独首位の状態です。
この試合を決定づけたのはトップ下リケルメのスリーアシスト!
動画を見てもらえれば分かりますが、
どのゴールも後は決めるだけ!といった感じのロマンの魔法のようなパスから生まれています。
ロマンのこのゴール前の落ち着きは何なんでしょうね?
才能?技術?経験?....
ロマンにそれら全てが備わっている事は間違いないと思います。
しかし、それ以前にもう一つ大切な事があるな、
と試合後のロマンのインタビューを聞いて思いました。
ロマン試合後のコメント:
(試合後の疲れについて聞かれた際の回答)
「自分たちはサッカーを“フガンド(プレーしているんだ)”別に大した事はしていない。普段の2時間の練習の方がよっぽど疲れるよ」
「自分達の残した結果にとても満足している。良い試合をして、はっきりとした差を残して勝利する事が出来た。まだ全てのタイトルを勝ち取る可能性が残っている。自分達は楽しんでいるんだ」
このインタビューの中にも出てきたスペイン語の「フガール」という言葉。
自分も時々記事を和訳する際、考えてしまう単語なのですが、
サッカー的に言うと、日本では「プレーする」、「試合をする」という風に訳すしかありません。
しかし、本来この言葉は一般的には「遊ぶ」という意味を持ちます。
ゴドイ・クルス戦の最後の2得点を見て、
自分は、なんとなくアルゼンチンで幼少期に経験したストリートサッカーを思い出しました。
そう、このゴールシーンを見ても、試合後のインタビュー読んでも感じるのが、
ロマンが本当の意味でサッカーを「楽しんでいる」という事。
当然、サッカーをする人であれば、楽しんでサッカーをしていると思います。
しかし、アルゼンチンリーグというとてつもないプレッシャーのある環境で、
プレッシャーをはねのけ、「楽しんで」プレー出来るというのはとても凄い事だと思います。
よく「アルゼンチンサッカーの原点はポトレーロ(ストリートサッカー)にある」と
現地では言いますが、
ロマンは、まさにストリートサッカーの中で遊んでいるような、
そんな、雰囲気をプレーの中から感じさせてくれるのです。
ロマンが「遊び」、「楽しんで」くれれば、
自分たちも楽しめる。
プレーへの楽しみがプレッシャーを越えた時はじめて、
こういうファンタスティックなプレーが見れるのだと思います。
日本の子供たちにもまずは純粋にサッカーを楽しんでもらえる環境を
大人である私たちがどんどん作ってあげなければなりませんね。
大量生産できるような選手ではまずないですけど(笑)
うちのスクール『La Escuela』でも、ロマンのような選手を育てられるよう、
頑張っていきたいと思います。
By Carlos
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