おひさしぶりーふあんどとらんくす。
どうもボブっす。
まあ暇なんでブログくらい書いておこうかと。
流行りでツーブロックにしてみましたが、早くも髪型に飽きてきたので、次はどんな髪型にしようか。
あとは自分のファッションに対してももっと気を使いたいなぁってのが最近の悩みです。
あとは恋愛ってなんだろうなーってことを考えてます。
たかが恋愛、されど恋愛。
恋愛なんて精神病だと京アニの自己中女が言ってましたが、あながち間違いでもないのかもしれない。
愛着と、羨望と、打算のごった煮を、僕らは恋愛という大変美しい言葉で覆っている。
まるでそれが人間をはじめとした生命にとって最も主要なテーマだと言わんばかりに。
でも、蓋を開ければそこに僕らの期待するロマンが詰まっていることはほとんどない。
パンドラの箱のように、その中身は多くの醜いものばかり。
でも、僕らはそれを求めてしまう。
たぶん僕らは無条件の肯定を求めている。自分という存在、それ自体を肯定してくれる存在を。
でも存在の肯定理由の多くは、能力の裏付けがあって初めて成立する。
金を持っている、仕事が出来る、顔がいい、歌がうまい。
枚挙にいとまがない長所を、誰かに肯定して欲しい。
すごいね、と。
そうやって、自分の中にある、罪悪感にも似た短所を覆い隠すくらいの肯定が欲しい。
そうすることで、僕らは自分の心を慰めたい。
一人で過ごすには、人生はあまりにも長すぎる。
誰かに自分を慰めてもらうことで、僕らはやっと立っていられるのかもしれない。
たいせつなことは、弱いことは決してわるいことじゃないってこと。
弱いものを見捨てたくなるのもしょうがない。
弱いことを嫌ってもかまわない。
でも、自分は弱いんだ、支えて欲しいんだと認めることで初めて、誰かを支える手がかりになる。
誰にだって弱点がある。
立っていられなくなるときがある。
それを自分の身をもって知った人間は、きっと生まれ変わった新しい人間で、誰かを支えてあげられる人間なんだと思う。
地球上には、60億(もう70億だっけ?)の人がいるらしい。
その全てに会うことは出来ないと思う。
でも、今まで自分が会ってきた人って合計何人なんだろうか。
100人だろうか、1000人だろうか。
20年ちょっとの短い人生で、色々な人にあったけど、腹を割って自分のこと話せた人ってどのくらいいたのか。
たぶん両手で数えられるくらいしかいない。
でも、これからまた増えていく。
生きてる限り、自分が支えたい人が増えていく。
生きてる限り、自分を支えてくれる人が増えていく。
だから、昔の人は言った。
「生きてるだけで丸儲け」
・・・恋愛の話からめっちゃ脱線してるけど、今日はこんなもんで勘弁してくださいなー。
ボブ凹坂でした!!