食による地域活性化といえば、たったおひとりでミシュラン二つ星の割烹「一凛」を運営しておられる橋本幹造さんも四国・四万十の町おこしを応援していらっしゃいます。嬉しいご縁をいただき、来週念願叶って橋本さんのお料理をいただきに伺うのですが、それに先立ち先日、ご丁寧に四万十ノ男鍋という、ご自身がプロデュースされたお鍋のセットをお届けくださいました。幻の土佐あかうしと韮、四万十ポークと油揚げ、という厳選された極上の食材に、私の地元大阪で愛され鎌倉から広がる昆布の名門宗達さんのだしを合わせ、橋本さんの創意が結実した見事な鍋! 
http://www.shimantono.jp/?mode=cate&cbid=1535668&csid=3
あまりに見事な食材の饗宴に画像を撮るのを忘れてモノも言わずに食べてしまったのですが、豚しゃぶのほうはこんなセットです。この鍋をご紹介するイベントが12日日曜日、松屋銀座の地下食料品売り場で行われます。
http://www.matsuya.com/m_ginza/floorguide/depachika/
私も伺おうと思っています、美味しいものに目のない皆様、ぜひお出かけになりませんか?