11/2 15:30kick off
ニュルンベルクVSフライブルク
下位に沈むチーム同士の対戦だけに、両チームとも浮上のきっかけを掴みたい一戦。
前回の記事の通り、ニュルンベルク中央駅から電車で約10分ほどでスタジアムに到着。
2006年W杯で日本代表VSクロアチア代表が行われた場所でもあります。
ニュルンベルクには日本代表の長谷部選手と清武選手が所属しているので、こんなマフラーも。
ビールを飲んでテンションがあがっているニュルンベルクサポーターばかり。
ちょっとしたオクトーバーフェストみたいです。
オクトーバーフェスト行ったことないけど!w
そして日本人である私を見るなり、「KI YO KIYOTAKE♪」と歌ってくる!
これだけでどれだけ愛されているかが分かります。
ちなみに長谷部選手は9月に移籍してきたばかりなのでこれからに期待。
ドイツといえば、ソーセージ。
ケチャップとマスタードのスケールのデカさw
ここからは写真中心でお送りします。
長谷部選手、清武選手ともにフォーメーション4-1-4-1の攻撃の4の中央で先発出場。
バイエルンが負けているという途中経過が電光掲示板に表示されたときかなりスタンドは湧きました。
結果は0-3でニュルンベルクが完敗。
試合後、清武選手もがっくりでした。
試合後、輪になるニュルンベルクの選手たち。
緊急ミーティングなのか、いつものことなのか?
正直悔し過ぎる敗戦でした。
数えきれない程チャンスは作っていたし、何回頭を抱える場面があったか。
たらればやけど、前半、長谷部選手がドリブルで持ち込んで放ったシュートがポストに当たったのが決まっていれば・・・
相手ゴールキーパーのファインセーブもあったり、シュートを打っても惜しいシーンばかり。
途中から得点の気配はありませんでしたね。
サポーターも呆れて、嫌みで拍手をするほど。
清武選手も惜しいシュートチャンスもあったし、スルーパスを何度も送り攻撃を操りましたが、フォワードが決めきれず。
清武選手のスルーパスに抜け出したフォワードがゴールキーパーとの一対一を外したときは、右手を大きく振りかぶり悔しそうな仕草をしてました。かなりフラストレーションがたまっていたのでしょう。
ニュルンベルクの試合は初めて見ましたが、思ってたよりもパスを繋ぐし、攻撃的でした。
監督交代の影響もあるのでしょう。
ただ、決めるところを決めないと勝てないですね。
サッカーではよくある展開。
また日本人二人がパス交換をするなり、コンビで崩すことがなかったことも残念でした。
何より距離間が遠かった気が。
清武選手がフリーでいるのに後方からパスが出てこない場面を目にしたので、ボランチを二枚にして長谷部選手をボランチにするのがベターかと。
長谷部選手と清武選手は横の関係よりも、縦の関係の方がお互い活きるのではないかなという印象ですね。
長谷部選手から清武選手に縦パスを入れるというイメージで。
そして1ボランチだと守備面で多々綻びが見られたので、守備の安定を図るという意味でもシステム変更もありじゃないかな。
いよいよ二部降格圏に入ったので巻き返しに期待。
長谷部選手と清武選手が中心となってチームを引っ張るくらいの気概をみせてほしいね。
それくらいの力がある選手やと思うし、もっとやれる。
来週はマインツVSフランクフルト。
岡崎選手と乾選手の日本人対決。
【Today's music】
少年時代 松山千春
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