リアルタイムはフランス、パリ。
10/11日本代表VSセルビア代表@セルビア、ノビサド現地観戦する人いますか?
昨日の記事でサンチャゴベルナベウスタジアムツアーについて書いたので今回は試合のこと書きます。
9/22
レアルマドリードVSヘタフェ
スタジアムはもちろんサンチャゴベルナベウ。
スタジアムへ向かうメトロ車内にはたくさんのレアルサポーターが。気分が高揚してくる。
スタジアム周辺にはユニフォームなど売ってるショップがちらほらある。
緑と青のコントラストが素晴らしい。
試合前にはかなりの水が撒かれる。ボールが転がるスピードが上がり、スピード感溢れる攻防を目にすることに。
スターティングメンバー発表。一番の大歓声を受けていたのはやっぱりクリスティアーノ・ロナウド。ポルトガル代表。ここ数年アルゼンチン代表のメッシと並び世界最高峰の選手。
見たかったベイル、カシージャス、シャビアロンソ、コエントランなどはベンチにもいなかった。セルヒオラモスもベンチスタート。
ほぼ満員のスタジアム。熱狂、怒号のような歓声、指笛の音の大きさなど日本では味わうことはできない。
クリスティアーノ・ロナウドのPK。ボールを蹴った瞬間、ボールが潰れるような音がした。これだけの観衆がいるにも関わらず。
PKを決め、喜ぶロナウド。
FKを蹴ろうとするロナウド。立ち姿がオーラがありすぎて半端ない。
結局レアルが4-1で完勝。
クリスティアーノ・ロナウドは試合終了間際にもおしゃれなヒールシュートをゴールに流し込み2ゴール。
運動量は決して多いとは言えなかったし(流してプレーしているようにみえた)、守備は基本的にしなかったレアルの王様。
日本では考えられない。
でも、常に相手の隙を狙い、ゴールを奪うことだけを考えてるようにみえた。
点を決めることがチームの為になる。
日本とは考え方が違う。
ただ、ロナウドの本気を出すところを見たかった。
意外なところでいい選手だったのが、アルゼンチン代表のディマリア。
ドリブルの切れ味は鋭いし、守備にも奔走してたし、ロナウドとは違った形でチームに貢献していた。
イスコも色んなところに顔を出し、潤滑油となっていた。
初めての欧州サッカーがレアルでよかった。スタジアムの雰囲気は言うことなしで50ユーロのチケット以上の価値はある。
muy bien!
いよいよ欧州サッカー観戦の旅が始まった。
【Today's music】
Squall 福山雅治
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