先週土曜日、天気は晴れ


やっぱり晴れはいい


今まで自転車で走り回ってきた中でも、天気のいい日のライドはやはり格別だった


午前の仕事を終えたとあらば、ボチボチ行ってみよう




猪名川沿いを北上、北西の風だったはずのこの日、なぜか追い風?


ゆったりと頑張らなくてもちゃんと進んでくれる


六甲を正面に見ながら

厳しい寒さの緩んだこの日は、もうすぐ来るであろう春の息吹を感じる



肝川旧道にて
冬の景色は寂しげではあるけれども


晴天のこの日、屏風岩も陽の光に輝いてる


やっぱり走りに来て良かったよ
久しぶりの槻並、いつ来てもここは落ち着くところ


なぜだろう?冬になるとここにやってくることが多い

里道を入りこんでさらに北上すると・・・


この日の目的、観たかった廃屋が出迎えてくれた


どなたかのブログで見かけて以来、ずっと気になってたんだけれど


物知り博士が教えてくれました


やっとこれたよ、ありがとうございますm(__)m


この廃屋、何年前からここに佇ん出るんだろうね?


土地の古老でもいればたずねてみたかったけれど、残念ながら誰もいなかった




木津の旧道から猪名川歴史街道を抜けて

coffee brakeして


猪名川道の駅~68線~西谷経由で帰路へ


道の駅からのゆるやかな登りがしんどいしんどい


西日を背に影法師を追っかけながらの帰宅となった



正月を経てすっかりなまってしまった体を持て余しつつ


ゆったりと里道を楽しめた一日だった