自由が丘 桜新町のフラワースクール ブルーメンツアウバ 花まほう です。
今日が最後のシフトです。
7月13日に無観客試合による突然のメールでのイベントサービスの仕事変更から、日々動くオリンピックを感じながらやってきました。
そもそもオリンピックはコロナ禍でやることすら危ぶまれました。私たちボランティアも、2018年の応募から3年以上が経ち、それなりの数の方々が、志半ばで辞退して行ったのも事実です。
家族も含めて、コロナ禍で参加することも話し合いを重ねてきました。私自身迷いがなかったわけでもありません。
でもこうして最終日を迎えて、後悔なく、やったよかったと言えます。
大会のためでしたが、結局は自分自身のためだったように思えます。
もちろんブーケ💐もお作りしましたし。
生産者さん、ブーケ製作者、管理者、そして表彰式と経験できたことは、パラリンピックのブーケ製作時にお話しできて、みなさんにもその大切さと、受賞者の喜びを共有できたらとおもっています。
もちろん生徒さんたちにもお話しする予定です。💐
結果的に無観客試合になり、フィールドキャストとしては大変残念でした。一部報道では、ボランティアの数が多いとか、観客席に座っているとかありますが、そういう報道などはやはり残念ですね。
歩き慣れた外苑前銀杏並木も今日が最後です。
私自身、体重も軽くなり、気持ちも超前向きに、そしてこれからの目標と働き方改革もしてがんばります。
オリンピックは利権もありますが、純粋な何か言い知れぬパワーをボランティアにも残しました。
ありがとうございました😊