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本日のレシピ
簡単♪鮭と菜の花のちらしずし
材料
甘塩鮭 大 2きれ
菜の花 1/2把
米 3合
水 240cc(180ccx3)
寿司酢 (お酢 1/2カップ、砂糖 大匙3 塩大匙1 弱)
しょうが
その他、いかなごの釘煮、いくら、錦糸卵、紅ショウガなど
作り方
米を研いでざるにあげ、20分おく
分量の水で炊飯器で炊く
寿司酢を作る。 材料を小鍋に入れて加熱し、砂糖を溶かす。 使う酢が酸味の弱い米酢などなら砂糖が溶けたら火を止める。酸味の強い酢なら煮立たせてから火を止める。味をみて、酸っぱすぎるようならもう少し加熱する
鮭を焼いて皮と骨を取り除き、ほぐしてから、寿司酢少々としょうがをまぶす
菜の花を軽く塩ゆでし、細かく刻んで(葉の部分だけを使う) 塩をまぶしておく
ご飯が炊けたら、温かい寿司酢をそっと全体にまわしかけ、ぬれ布巾をかけて5分待つ
五分後に全体を混ぜる
鮭を混ぜ込み、器に盛ったら、固く絞って水分をきった菜の花、錦糸卵、いかなごの釘煮、いくらなどを彩りよく乗せる
紅ショウガを添える
いやこの日は卵もなかったのに、イクラがあった! そんなこともあるのね～。
いかなごの釘煮は菜の花の下にひっそりと隠れています。 釘煮の山椒の香りがアクセントになってくれました♪
この寿司は簡単でよく作るのだけど、いつも使うきゅうりがなかったので、菜の花で代用してみたら、春らしくなってよかったです
鮭はできるだけ美味しいの使ってください♡
昨日ははるのお楽しみ、スケートに行ってきました
ならってるフィギュアスケート教室、なかなか進級できなくて悩んでるはる、ちょっと遠くのリンクまで行きました
いつものリンクは相当古くて、氷も年季がはいってる感じ
はっきり言って転びやすい。
はるも「ジャンプからの着地の時がこわい。。」と
昨日のリンクはすべすべ氷
羽根が生えたように生き生き滑っていました
あ～まだ体重も軽いし、足の力も弱いから、こういうのって大きいんだね～
あきも「あきちゃんもスペル!」って言ってたけど、また腰が痛くなったらいやだし、練習の度に大人一人子供一人のスケート料金+貸靴料金払ってる余裕もないし、
「靴のサイズが小さいのがないのよ～」というと
「くつ、ありますか～?ってきこうよ!」ってもっともなこと言われちゃった
スケート場でも
「くつ、きいた!?」とか言われて (一応聞いたら、15センチ、ありました)
「聞いたけど、なかったよ～」と近所でバナナとか買いに行ってお茶を濁して～(#^.^#)
あんまりうれしそうに練習するはるを見ていたら
「もう帰ろうか」なんて言えなくて
クローズの時間までいたら、すっかり夕方
お腹が空いたから、もうご飯食べていこう、と
大戸屋というところで定食食べたら
駅に着いたのが午後7時
月曜日、平日、午後7時 駅 東京近くから田舎に向かうライン
このキーワードは恐怖ですよね
ザ・ラッシュアワー!
朝ほどではないけど、殺人的～
私も昔は電車通勤していたので、どんなものかは知ってたのだけど～
それでも「もう帰ろう」って言えなかったから
あきだっこして～
はる小脇に寄せて～
荷物は足ではさんで～
2回乗り換えて～
しかも激混みラインだったし～
あきはだっこしてるから大丈夫として、背の低いはるを守らねば～
こんな時間に子連れがこのラインに乗っちゃいけない
わかってるんです
本当に申し訳ない
でも、でないと永遠に帰れないし
できるだけ迷惑にならないように、こそこそしてたら
少し離れたところに座ってたサラリーマンの人が
「ここ、どうぞ」って
席を譲ってくれた!
普通の時間ならとにかく、こんな状態で絶対譲りたくないですよ、自分がもみくちゃになりますから
なのに
「ここ、どうぞ」って!!
申し訳ないから、いいですよ、って言っても
「いやいや、どうぞっ」って笑顔で!
ありがとうございます!
そそっと座られていただいて、あっちに流れていきそうだったはるを引き寄せて、前に立たせて
本当に楽しい到着駅までの30分でした
いい人いるんだなあ。
今度は自分も同じことをしよう。満員電車でも。
「パパも同じことするね、きっと」とはる
そうだね、子供を抱えてる人みたらきっとパパも放っておかないね。
Pay Forward という映画を思い出した
いいことをしてもらうと、自分もいい事をしたくなる。
今日は何かいいことをしよう～
皆さんもぜひ!
素敵な一日を～♪
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