おはようございます! ご訪問ありがとうございます!
昨日の地震、皆様大丈夫だったでしょうか? けがをされた方や行方不明の方もいらして心配です。多くの方が寒い中一時避難されたということも本当に大変だったと思います。特にちょうど夕飯前のお子さんをお連れの方は大変だったのでは、と思いました。津波による大きな被害はなかったということで、ほっとしました。こちら神奈川地方も結構揺れました。たまたま子供たちと家の前にいて、垣根が揺れる音で異変に気が付くと、電信柱もぐらぐらと揺れて、近所からは悲鳴が聞こえてきました。家の中もツリーの飾りが落ちたり、お風呂の天井についているふたみたいなものもずれていたりしました。
でもお隣さん曰く「あの震災の日は車が飛び跳ねていたよ」と言っていたので、まだまだ小さい方だったのでしょう。ちなみに彼女は自転車で帰ってきたばかりで「え、地震? 気が付かなかった～」というつわものです。
ニュースを見ると「震度2」となっていて、は? と思っちゃいました。気のせいか震度を小さく見積もるようになってきたのでは? 不安をあおらないようにでしょうか?
アメリカで見ていた震災のニュースと日本で放送されていた震災のニュース、この誤差があまりにも大きくて、どうもあれ以来日本のニュースを信用できないところがあっていけません。「なんか隠してない?」と。
さて!
今日はいよいよ3か月近くインドに出張していた夫が帰ってくる予定なのですが、9月に一週間の予定で行って延びてのびて延びて今日に至ってますから、実際帰ってくるまでは油断禁物。気を引き締めていきたいと思います。む
夫がいない間に私はすっかり朝型に転向。これまで11時に帰ろうが12時に帰ろうができたての夜食を出していたのですが、これがもうできない。これはこまった。まさか暖かいインドからこの極寒の日本に帰ってきて、寒い寒いと家に帰った夫に冷たい食事を並べておくのもかわいそう。仕事で疲れて帰ってきた夫に自分でレンちんしてというのも気の毒、ということで、秘密兵器を入手しました
ということでさっそく実験で、はたしてずぼらでどこまで何ができるか?を検証してみました
卓上鍋をセットして
キャベツを手でちぎりながら入れて、しめじをほぐして入れて、塩麹と豚肉をビニールでもんで入れて
ふたをして
230度で加熱
待つこと10分
こんなんできました。
水は入れてないのにお野菜から水分が出て、塩麹のあまみと豚肉のうまみで、何もつけずにこのままご飯のおかずになりました。ということは、ちょっと塩麹の入れすぎだったんでしょうね～。
塩麹がない方は、納豆のたれとかでもいいかと思います。
結構あれ万能ですから。でもできれば無添加のものをお使いください・・。
これ、結婚前の一人暮らしの時にほしかった～。。
仕事から帰って着替えている間に勝手に作ってくれるんですもんね～。
野菜とお肉とキムチを入れてキムチ鍋も楽々～♪(独身の冬は毎日のようにこれだった)
皆のご飯用にも何か作れないか、と思うとやはり湯豆腐!
お水に重曹を少々入れて昆布を敷いて豆腐を切って入れてスイッチを入れると料亭のようなとろとろ湯豆腐ができます。
寒いときにはもってこいですね!
という訳で準備は万端、子供たちは興奮して大騒ぎになることでしょう。
さて、本題ですが
クリスマスディナー案その2
今日は最初にもどって前菜を・・
冷たい前菜その1
デビルドエッグとアボガドの前菜
先日の「もっとずぼらなアボガド」も添えてみました♪
デビルドエッグ 3人分
卵を冷蔵庫から取り出しぐつぐつわいたお湯に入れて、はしやスプーンでたまにころころ回しながら再沸騰してから10分ゆでる
冷たいお水にとって、殻を丁寧にこんこんこんこんこんこんと何かに打ち付け、全体に細かいひびを縦横無尽に入れる
殻を少し取って、薄皮をひっぱるようにするっと卵の殻をむく。水の中で作業するとむけやすい
殻のむけた卵を縦半分に切って、丁寧に黄身を取り出す
取り出した黄身に、バーニャカウダペースト(アンチョビ、にんにく、オリーブオイル、塩) 小さじ1 米酢 小さじ1 オイル小さじ1とピクルス刻んだもの大匙2を混ぜる
卵の白身に具の入った黄身を盛り付ける
上にパセリを乗せて出来上がり
ピクルスがない場合は彩野菜のグリルマリネ(←リンク) でも酢玉ねぎ(玉ねぎの極薄切りをすし酢につけたもの)でもいいです。
よくデビルドエッグはマヨネーズとピクルスとマスタードで作りますが、こちらの方がヘルシーかな、と。
クリスマスにまでヘルシーを求めてはいけませんが、これから展開させるごちそうのことを考えると前菜はカロリー抑えておこうかと。。
アボガドは例のごとくボート型に切ってレモン汁をしぼり、ガーリックパウダーと塩をかけてみました。醤油じゃないから手で食べても汚れないかな、と♡
真ん中にあるのはリーフサラダ、クランベリードレッシングがけです。
ドライクランベリーをお酢に浸しておいて、塩と油を追加してドレッシングを作ったものをリーフレタスにかけました
クリスマスといえばクランベリー、クランベリーと言えばクリスマスっていうくらいですからね!
ゆで卵さえ作れば簡単にできる一品、いかがでしょうか?
今日はまた強い風が吹いています。 冷たい乾燥機の中にいるような天気になっていますが。。
皆様どうぞ温かくしてお過ごしください。
昨日の地震、皆様大丈夫だったでしょうか? けがをされた方や行方不明の方もいらして心配です。多くの方が寒い中一時避難されたということも本当に大変だったと思います。特にちょうど夕飯前のお子さんをお連れの方は大変だったのでは、と思いました。津波による大きな被害はなかったということで、ほっとしました。こちら神奈川地方も結構揺れました。たまたま子供たちと家の前にいて、垣根が揺れる音で異変に気が付くと、電信柱もぐらぐらと揺れて、近所からは悲鳴が聞こえてきました。家の中もツリーの飾りが落ちたり、お風呂の天井についているふたみたいなものもずれていたりしました。
でもお隣さん曰く「あの震災の日は車が飛び跳ねていたよ」と言っていたので、まだまだ小さい方だったのでしょう。ちなみに彼女は自転車で帰ってきたばかりで「え、地震? 気が付かなかった～」というつわものです。
ニュースを見ると「震度2」となっていて、は? と思っちゃいました。気のせいか震度を小さく見積もるようになってきたのでは? 不安をあおらないようにでしょうか?
アメリカで見ていた震災のニュースと日本で放送されていた震災のニュース、この誤差があまりにも大きくて、どうもあれ以来日本のニュースを信用できないところがあっていけません。「なんか隠してない?」と。
さて!
今日はいよいよ3か月近くインドに出張していた夫が帰ってくる予定なのですが、9月に一週間の予定で行って延びてのびて延びて今日に至ってますから、実際帰ってくるまでは油断禁物。気を引き締めていきたいと思います。む
夫がいない間に私はすっかり朝型に転向。これまで11時に帰ろうが12時に帰ろうができたての夜食を出していたのですが、これがもうできない。これはこまった。まさか暖かいインドからこの極寒の日本に帰ってきて、寒い寒いと家に帰った夫に冷たい食事を並べておくのもかわいそう。仕事で疲れて帰ってきた夫に自分でレンちんしてというのも気の毒、ということで、秘密兵器を入手しました
- TWINBIRD ミニグリル鍋 ブラック EP-4164B/ツインバード
- ￥5,250
- Amazon.co.jp
お友達天才レシピブロガーPECOchanさん(←リンクしてます)が「ポットデュオ」を素敵なご主人といい感じで使っているのを記事で拝見して、似たようなものをさっそくぽちしちゃいました。ご主人の手がまたきれいなんだ。あ、もちろんPecoちゃんの手も素敵です♡
1-2人用の鍋や鍋焼きうどん、シチュー、蒸し物など、帰ってきてスイッチを入れて着替えている間に熱々のものができている、こういう訳です。もちろん中身は仕込んでおくわけですが・・。
これとはるに毎日「パパへ」と手紙を書かせれば、暗くて寒い家に帰ってきてもおなかも心もぽっかぽかになれる、という訳です。
翌朝は鍋の残りで雑炊もできるし、素晴しい作戦ではないですか!?
いえーい♪
ということでさっそく実験で、はたしてずぼらでどこまで何ができるか?を検証してみました
卓上鍋をセットして
キャベツを手でちぎりながら入れて、しめじをほぐして入れて、塩麹と豚肉をビニールでもんで入れて
ふたをして
230度で加熱
待つこと10分
こんなんできました。
水は入れてないのにお野菜から水分が出て、塩麹のあまみと豚肉のうまみで、何もつけずにこのままご飯のおかずになりました。ということは、ちょっと塩麹の入れすぎだったんでしょうね～。
塩麹がない方は、納豆のたれとかでもいいかと思います。
結構あれ万能ですから。でもできれば無添加のものをお使いください・・。
これ、結婚前の一人暮らしの時にほしかった～。。
仕事から帰って着替えている間に勝手に作ってくれるんですもんね～。
野菜とお肉とキムチを入れてキムチ鍋も楽々～♪(独身の冬は毎日のようにこれだった)
皆のご飯用にも何か作れないか、と思うとやはり湯豆腐!
お水に重曹を少々入れて昆布を敷いて豆腐を切って入れてスイッチを入れると料亭のようなとろとろ湯豆腐ができます。
寒いときにはもってこいですね!
という訳で準備は万端、子供たちは興奮して大騒ぎになることでしょう。
さて、本題ですが
クリスマスディナー案その2
今日は最初にもどって前菜を・・
冷たい前菜その1
デビルドエッグとアボガドの前菜
先日の「もっとずぼらなアボガド」も添えてみました♪
デビルドエッグ 3人分
卵を冷蔵庫から取り出しぐつぐつわいたお湯に入れて、はしやスプーンでたまにころころ回しながら再沸騰してから10分ゆでる
冷たいお水にとって、殻を丁寧にこんこんこんこんこんこんと何かに打ち付け、全体に細かいひびを縦横無尽に入れる
殻を少し取って、薄皮をひっぱるようにするっと卵の殻をむく。水の中で作業するとむけやすい
殻のむけた卵を縦半分に切って、丁寧に黄身を取り出す
取り出した黄身に、バーニャカウダペースト(アンチョビ、にんにく、オリーブオイル、塩) 小さじ1 米酢 小さじ1 オイル小さじ1とピクルス刻んだもの大匙2を混ぜる
卵の白身に具の入った黄身を盛り付ける
上にパセリを乗せて出来上がり
ピクルスがない場合は彩野菜のグリルマリネ(←リンク) でも酢玉ねぎ(玉ねぎの極薄切りをすし酢につけたもの)でもいいです。
よくデビルドエッグはマヨネーズとピクルスとマスタードで作りますが、こちらの方がヘルシーかな、と。
クリスマスにまでヘルシーを求めてはいけませんが、これから展開させるごちそうのことを考えると前菜はカロリー抑えておこうかと。。
アボガドは例のごとくボート型に切ってレモン汁をしぼり、ガーリックパウダーと塩をかけてみました。醤油じゃないから手で食べても汚れないかな、と♡
真ん中にあるのはリーフサラダ、クランベリードレッシングがけです。
ドライクランベリーをお酢に浸しておいて、塩と油を追加してドレッシングを作ったものをリーフレタスにかけました
クリスマスといえばクランベリー、クランベリーと言えばクリスマスっていうくらいですからね!
ゆで卵さえ作れば簡単にできる一品、いかがでしょうか?
今日はまた強い風が吹いています。 冷たい乾燥機の中にいるような天気になっていますが。。
皆様どうぞ温かくしてお過ごしください。
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