皆様、ご訪問、コメントありがとうございます。
イケメン美容院(そんな名前じゃないんですけど)ですっかりリフレッシュしましたのんたです。
パワーアップして頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
2日前のグレープフルーツとゴーヤのジュース、(←リンク)かなり効きました。 風邪の筋肉痛はうそみたいに消え、しかも気のせいか、お肌の調子がよい♡
という事で、朝の野菜ジュースに替えて、このジュースを毎朝飲むことに決定しました
夫も「飲みやすい(比較論)」と飲み、私も「これ飲んだら調子がいい~♪」と宣伝するものですから、はるも鼻つまんでの一気飲み仲間に加わりました
残念ながら一歳児あきは、「それがどうした? わたちはぜっこうちょうよ」 という感じの目でちらり。
グレープフルーツジュースだけ飲んでいます。
はるは昔から「美人になるよ~」というと、まだ美人が何かわからない歳でもなんでも食べていたのですがね。 あきはそんな小さなことどうでもいいみたいです。
さて、先週末に鹿児島からお野菜便が届きました。 今週はすだち、オクラ、葉物野菜たくさん。
そのおくらとスダチを使って、サラダを作りました
自家製ツナとオクラのスダチサラダ
自家製ツナは、スーパーで刺身を取ったあとのマグロの新鮮なアラが売っていたので、塩をすり込んで蒸し煮にして、血合いの部分を取り除いて作りました。
マグロのサクは高くても、アラは山盛りで300円♡ でも加熱用と書いてあるので、加熱しなくては、ということでツナを作りました。
血合いの部分はショウガと醤油でしっかり味付けするとこれもなかなかいけます。
オクラは塩ゆでして5mm幅に切り、酢玉ねぎ(玉ねぎの極薄切りを寿司酢と和えたもの)と、酢玉ねぎをつけていた寿司酢・しょうゆで味付け
自家製のツナには醤油とたっぷりのスダチで味をつけます
お皿に盛って、食べる時に混ぜていただきます。
コクがほしいときはごま油かマヨをツナにプラスしてみてください。
上にスダチの輪切りを乗せるとなんだかかわいい感じなりました。
酸っぱいもの好きの我が家(私以外)、このトッピングは争奪戦でした。
お酢が入るのでオクラが変色していきます。
食べる少し前に作って冷やしてさっとお召し上がりください。
さて、メインは何にしよう
週末しかゆっくり家で食事できない夫に
「何が食べたい?」とやさしい声をかけてみました←自分で言ってますけど
こういう事を聞く時は一応準備万端。材料も各種スタンバイ。
肉かな(←牛丼風煮物、または肉豆腐)、魚かな(←サバの竜田揚げ)、パスタ(←チョリソーとピーマンのトマトパスタ)かな?
なんて想像していた私の耳に聞こえた返事は
「餃子かハンバーグがいいなあ」
餃子!?
ハンバーグ!?
ひき肉限定!?
想定外!
しかももうすぐ5時だし。
あー、失敗した、聞くんじゃなかった
でも返事聞いたからにはなんとかしてあげたい ような
というか、「できないなら聞かないで」とか言われちゃいそうだし
あわてて冷凍庫を見ると、ひき肉200g発見
というか200gしかない
これでパン粉や玉ねぎで大量水増しハンバーグ作ったら、「これはハンバーグじゃないよね」とか言われてしまう(←経験済み)
うちの夫、かなり食べるんです
うちから肉を買うスーパーはちょっと遠目。しかも、私の買う肉はたまにしか売っていない。
売っているときに買いだめするようにしてるのだけど、その最後の袋
仕方がない
餃子にするか
皮がない
キャベツや白菜もない
ないものだらけ
でも今更皮を作るのは無理。 粉こねてから一時間は寝かせたいし
しかたがないから、近所の有機のお店に(歩いて3分)
餃子の皮、発見! いつもの冷蔵コーナーにはなくて、なぜか冷凍コーナー
どうしてかな?
しかも20枚入り、2つしか売っていない。あわてて両方かごに入れると、隣に
「鹿児島黒豚、有機野菜を使った冷凍餃子」発見
10個で500円
40個食べるとすると、2000円
高すぎるでしょう!
楽をしたい煩悩を現実的な会計係の左脳が振り払って、皮を購入
でもやはりないキャベツと白菜
ちょうど葉境期ぴったり
夫は家にないものを言いあてる名人でもあるのです
ふう
でも大丈夫
なんとかなる!
小松菜で作ればいいじゃないの!
という事で、日曜日のメインは
小松菜入り餃子
なに、いつもの餃子の白菜の部分を小松菜にして、その代わりものすごく細かく刻み、塩をふってしばらくおき、しっかり絞って入れました。あれ、白菜と同じやり方でしたね。
ひき肉は塩とかえしを入れて、ビニール袋の中で白くなるまでしっかり、しっかり揉みます。これでふわっと仕上がります
ここに酒やオイスターソース、しょうゆなど入れます。
オイスターソースの代わりにもかえしはいい働きしてくれますよ
そしてしょうがのしぼり汁、好みのでにんにくのみじん切りを入れ
玉ねぎのみじん切りを炒めたものと小松菜を入れます
この玉ねぎの炒めたのを入れると、びっくりおいしくなりますよ。ちょっと手間ですけどね。。。
パリッかりっと焼くために、うちではキャストアイロンの重いフライパンを使います。
焼き目をつけたら、お湯を餃子の1/3の高さまで注いで、ふたをして5分経ったら、ふたを取って、弱火で焼き目を付けていきます
ここで気が付きました
なんで餃子の皮が冷凍コーナーに押しやられていたか
暑い
暑い
暑すぎる!!!
キッチンはまるで生き地獄
包んで焼き、包んで焼き、包んで・・・ もう無理!
こんな感じでした
焼いてる最中で、夫に愚痴の一つも言いたくなりました。
正直なところ、実際言いました
この暑いのに餃子リクエストしないでよ~
八つ当たりを避けて夫は子供たちつれて遠くに逃げていきましたが
注* 夫が手伝うと、子供二人もキッチンに入ってきて大騒ぎになって、さらに暑くなる。
でも
できた餃子は自分で言うものあれですが、本当においしくて、家族の幸せそうな笑顔に包まれたので、また明日も作ろうかな、と涼しいダイニングで考えたりして
小松菜、立派に役目を果たしてくれていました!
でも暑いキッチンで餃子は無理ですね
もう少し涼しくなったらぜひお試しください・・・
はるに水をかけられるあき。 なぜかおとなしく待ってます
す、涼しそう~。
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