皆様おはようございます。
お客様、本日までお泊りです。
昨日に続き、予約投稿です。
私の大好きなパスタです。
ホワイトソースたっぷりのパスタのカルボナーラもおいしいですが
今日のこの簡単カルボナーラは、
パスタをゆでて、炒めたガーリックとパンチェッタとともにボウルに移してから全卵を混ぜ込み、たっぷりのチーズをかける、というシンプルなもの
それに好みにでちょっと生クリームを足したりしてさらにリッチにする方法もあり。
しかし、その主役なベーコンすらなかったある日、それでもどうしてもなんだかカルボナーラが食べたくて、肉そぼろで作っちゃいました。
あるもので作り隊の私、「炭焼き」という意味のパスタ、カルボナーラを炭火の香りのベーコンなしで作るなんて。。。邪道。。。ですよね?
まあいいっかあ♡
ベーコンがあればベーコンで作ってください。 またはスモークの香りのする調味料などあったら少し入れてください。あと好みで最後に生クリーム大さじ1くらい足したらさらにリッチになります。
最近作り方のみならず、味もシンプルなものばかり好んでしまうんですよね、私(笑)
簡単・和風カルボナーラ
材料 2人分
パスタ 2人分
肉そぼろ (豚ひき肉をショウガとニンニク、かえしまたは醤油とみりんで炒めたもの) 肉80g分またはパンチェッタかベーコン 3-4枚
しめじ 半パック
ニンニク 1かけ
卵 1個
塩
挽きたての黒こしょう
美味しい粉チーズ または美味しいチーズをすりおろしたもの たっぷり
作り方
しめじを食べやすくほぐして塩を少々ふっておく
肉そぼろを作る
またはベーコンかパンチェッタを炒めて取り出してキッチンペーパーにあげておく
粉チーズかチーズのすりおろしの準備をしてテーブルに出す
たっぷりのお湯に塩を入れてパスタをゆで始める
卵一個を溶いておく
フライパンに油をひいてにんにくのみじん切りを乗せてから火をつける(弱火)
ニンニクがかりっとなってきたら、しめじを入れて火を中火にして炒める
パスタをアルデンテ(←大切)でお湯から引き上げる
パスタの水分をしっかり切ってからしめじを炒めたフライパンに入れる(ここから忙しいです)
肉そぼろまたはベーコンなどを加える!
塩コショウで味をつける!←これから卵が入るので少し濃いめに
火を止める!
均等になるように卵を投入する!
すばやく混ぜる!
お皿に盛って、粉チーズを好みでたくさんかけて食べる!
以上!
最後はバタバタするので、お皿やフォークの準備は前もってしておいた方がよいと思います
ぴりっとするのが好きな方はニンニクを炒めるときに唐辛子を入れてください
本場はボウルで混ぜるのでしょうが、アメリカで「生卵は食べちゃダメよ」と多くの人に言われた私、どうしても少しは火を通したくて、フライパンの予熱で仕上げます。その方が熱々を食べられるし。
でも卵が固まりやすいので、手早く混ぜてすぐにフライパンから出してお皿に盛ってください
このシンプルな作り方のカルボナーラ、大昔に銀座の老舗イタリアンで初めて食べて、そのおいしさに驚きました
卵一つで、この美味しさ。
イタリア人にとってカルボナーラって日本人の卵ごはんみたいだな、と思いました
でね、実は、このカルボナーラ、玄米ご飯でも作ってみました!
カルボナーラ玄米GOHAN
チャーハンみたいに見えますが、あくまでもカルボナーラです。作り方はまったく上と一緒。パスタの部分を炊いた玄米やごはんと代えるだけ。
この場合は炒める前にご飯に少し塩をまぶしておいた方がおいしかったです。
イタリアンな玄米の食べ方ってことで。。
ちょっと卵が固まりすぎですね。。。。チーズ入り卵チャーハン??
まかない風ですね。。。
審査員はるは「パスタの方がおいしい」とばっさり。
なんでも実験実験♡
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